2号さん・・・
ナオニートです。
さて、随分ほったらかしにしてしまったエイプをちょっと触りました。
だいぶホコリかぶってます。
乗ってもいないのに。
前回、スイングアームに穴をあけ、後ろのプレートとタイラップで軽く固定しました。
チェーン調整、タイヤ交換の時、ココがずれたりして一人で作業するのが結構大変なんです。
少しでも楽して、早く作業を終わらせるためです。
昔からやってた人も、ひょっとしたらいるかもしれません、別のもっといい方法があったらぜひ教えてくださいね。
仕事前や仕事後の1~2時間しか触る時間がないんで、なかなかやる気が出ません。
この日は、作業場、倉庫をかたづけて、キャッチタンクを取り着けたりワイヤーロックしたりと、地味な作業でした。
デイトナ(DAYTONA) ワイヤーツイスタープライヤー(オートリターン式) /全長215mm 41769
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- 発売日: 2013/10/28
- メディア: Automotive
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コレを使って重要なボルトをワイヤーロックします。
というか、今のレギュレーションではオイルドレンボルト、フィラーキャップだけしとけばいいんですけど。
こんな感じで、針金を通して、ツイスターで引っ張りながらねじっていき⇩
他の場所と引き合うように繋ぎます。上がフィラーキャップで、下はサーモスタット。
ドレンはこんな感じに。⇩
ドレンボルトにラップコムの油温センサーを付けてます。
サーキット、レースの種類によってレギュレーションはちがいます。
オイルクーラーへのホース取り付けや、ブレーキキャリパーのボルト、ブレーキホースのバンジョーボルトなど、他にもあちこちにワイヤーロックが必要なレースがありますんで、各サーキットに問い合わせてください。
つづく。