芋
ナオニートです。
大晦日、元旦と、2日間かけて穴掘りをしました。
ここ数年は、大晦日から子ども達を連れまわしてカウントダウン、初詣、初日の出、他いろいろと遊びまくってたんですけど、今年は1人で穴掘ってました。
何のために?
それは、山芋を採るためです。
自然薯です。
実はこれも恒例となりつつあるんですけど、職場の畑というか、花壇というか、庭かな?
庭(?)に山芋が育つんですよ。
で、それを毎年1~2本収穫してるんです。
今年(つか去年の秋)も掘ろうと、山芋のつるを探してたら、掘りやすそうな場所に固まって3本あるのを見つけたんですよ。
なので、プレゼント企画を思いついたってわけです。
3本とも大きめの山芋が収穫できたとしたら、それを読者さまにお裾分けできないかな、と。
で、ブログなどでの「懸賞」に関する障害というか、制限される可能性について調べてたんですけど。
⇧のエントリでは、問題ないだろうということを確認しました。
けどですよ、ひょっとしてその景品が「食品」だったら、他にも問題が出てくるんじゃないですか?
「山芋をプレゼント」する。
んんんん簡単じゃないですねぇ。
ということで、プレゼントするかどうかについてはもう少し調べないといけなくなりました。
あ、私が掘った山芋を欲しがる人がいるのかどうなのか、それはまた別なんでそっとしといてください。
とりあえず、今回は山芋を獲得したその様子を見てもらいましょう。
(11月23日に、蔓を探しました。こんな葉っぱの蔓です。⇩)
(蔓を見つけたら目印をつけておきます。⇩
秋から冬にかけて蔓は枯れてしまうんで、目印がないとどこに埋まってるかわからなくなります。)
(少し穴を掘ったらこのように山芋の先が見えます。⇩)
(後はなるべく傷つけないように、ひたすら掘るだけ。)
(穴の深さは150cmほど。
山芋はギリギリ1mありました。)
(収穫したのは全部でこれだけ。
もう少し大きいのがあると思ってたけど。。。)
(1本変なのがあった。
これは、山芋?違う?
怖かったからこれは途中で掘るのをやめました。)
穴の1番奥付近は、砂利の層だったんで、山芋も砂利をよけるように育って形がいびつでした。
期待してたほどの大きさではなかったけど、複数採れたんで、お裾分けはできそうですね。
ということで、もう少し調べてみます。
つづく。