久しぶりに恥ずかしい思いをした話。
ナオニートです。
恥ずかしい思いをしたこと、皆さんもありますよね?
先日久々にとてつもなく恥ずかしい思いをしました。
私、多分ですけど、他の人以上に恥ずかしい思いをするのが嫌いです。
例えば、私は運動全般苦手なんですけど、特に球技は苦手なんです。
野球、卓球、ボウリングなど、全てが嫌いです。
なぜかって?
球技って、練習しないでできるようにはならないでしょ?
そもそも運動神経が人並み以下なんで、練習しても他の人より下手じゃないですか。
そして失敗すると恥ずかしいでしょ。
それが嫌だから練習しないんです。
なんで、球技は全て、しません。
パッと見、ミスが分かりにくかったり、フォームが悪くても目立たないような運動なら、嫌々ながらでもできなくはないですけど、球技は多分この先やることはないと思います。
と、これほど恥ずかしいことが嫌いなんです。
分かっていただけたでしょうか。
あ、泥酔してると意外と恥ずかしいって気持ちにはならないですけどね。
で、先日はどんな恥ずかしい思いをしたかというと、ある言葉の意味を間違っていたんです。
「未明」という漢字です。
私、これの意味を間違って解釈していました。
テレビの天気予報で、「早い所では明日、未明には雨が~~~」と言っていたのを聞き、その事で母と議論になりました。
私はこの文章をおかしいと思ってしまったんです。
けど、母はおかしくないと言うもんだから、少し言い争いになりました。
で、ググってみたら、間違ってたのは私でした。。。
私はつい先日まで、
未明:「未だ(時間が)明らかになっていない」
という意味だと思っていたんです。
ホントは、
未明:「未だ(夜が)明けていない」
という意味でした。
なんということでしょう。
よくニュースとかでも未明って言葉使いますよね。
それを聞くたびに、私はその時間が不明なんだと思っていたんです。
実はもっと具体的で、「夜明け前」だったんですよ。
あぁ恥ずかしい。
この時の話し相手が母だったからよかったものの、彼女とか、私が嫌ってる人とかだったら、恥ずかしすぎて首つったかもしれないです。
おかあちゃん、ありがとう。
つづく。