我慢、できない。
ナオニートです。
相模原で凄惨な事件がありました。
まずは、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
この関連のニュースや記事を見ていて、私が感じた事。
犯人は、間違いなく「悪」でしょう。
ちゃんと裁かれるべきだと思います。
けど、それ以外に感じてることがあって、他人様とはちがった考えを書いてみたいと思います。
それは、この犯人、事件を使って、何かを操作されているような気がしてるって事です。
〇 1つ目は「平和」。
犯人は「世界的平和~~」、「平和が~~」や、「不幸な人が多すぎる。なんとかしないと。」などの言葉を使っていたようです。
確かに言っていたのでしょうけど。
けど、これを言って何が悪いんですか?
平和を望むことが悪いことですか?
実際不幸な人、多すぎるんじゃないでしょうか?
⇧結構古い記事ですが、小学生が平和な国を作りたいと作文で書いたら先生にボツられたって話。聞いたことありますよね。
なんだかホントに、平和って言葉を使ってはいけない時代がすぐそこまでやってきてるような気がします。
〇 2つ目は「報道」。
以前からよく記事などでも見てましたけど、確かにおかしい。
知人とかいう男性、本物なんでしょうか。
役者が決まったセリフを読まされてると思えて仕方ないんですけど。
前も書きましたっけ?
「報道の自由度ランキング」日本は72位。ですよ?
〇 3つ目は「措置入院」。
犯人は、二月に措置入院していたそうです。
犯人が事件のあった施設でまだ働いていたときか、退職後なのか、衆院議長への手紙をきっかけに措置入院。
しかしたった12日後に退院。
措置入院とは⇩
措置入院は、精神障害で「抑うつ状態」などの症状があり、自分や他人を傷つける恐れがある場合、強制的に入院させること。
本人の意思と関係なく、原則として医師が診断したうえで知事が認めれば入院させられる。詳しい基準は厚労省が定めている。
措置入院は、理由がなくなれば「直ちに」退院させなければならない。法律で次のように決まっている。
「入院を継続しなくてもその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがないと認められるに至つたときは、直ちに、その者を退院させなければならない」
だそうです。
そして相模原の担当者は
「退院の判断をした時点では、症状が改善していたことや本人の話を参考にして、最善の判断をしたと思っている。しかし結果が重大なので、厚生労働省とも相談しながら今後の対応を検討していきたい」
と言っていたそうです。
何が言いたいかというと、普通の人はこの記事を見て「規制強化」を望むのではないでしょうか。
これが規制強化されてしまうと誰でも措置入院させられる可能性が出てきますよ。
実際、犯人は言動がおかしかっただけで入院させられてる。
薬物反応を確認したのは入院してからですから。
これって、【児相】の問題とよく似てると思うんですけど、「問題だ。」という通報があっただけで拘束される可能性がでてくるんです。
実際そういった児相の問題で裁判も起きてるんですよ。
極端な話、私のこの記事を読んで「おかしい」、「問題だ」なんて思った人が通報すると私は精神病院送りです。(違法、合法、全く何の薬も飲んでませんから。)
- 幸福追求権
- 思想・良心の自由(特定の信仰・思想を強要されない、また思想調査をされない権利)
- 表現の自由
- 奴隷的拘束及び苦役からの自由、刑罰執行以外の意に反する使役禁止(徴兵の否定)
- 知る権利(アクセス権)
ざっと見てもこれだけあります。
何を言っても、何を考えても、自由なんです。
犯人は、薬物をやってたんだから、まずそこで犯罪として裁かれなきゃいけない。
そして更生施設に入るべき。
さぁ、憲法改正がすぐ目の前までやってきてますが、そのとき権利、自由は許されるのでしょうか。
その前に私は拘束されてるかもしれないですよね。
拘束されるまで、
つづく。