痩せの大食い。
ナオニートです。
ちょっとタイムリーな話題だと思ったので、全くバイクとは関係ないお話を。
先日、十勝花子さんが他界されました。
大腸ガンだったそうです。
医者から「治療しなければ余命6ヶ月です。」と言われ、ご本人はガンと戦うと、治療することを選んだそうです。
そして、入院してわずか3週間で。。。
皆さんはこの報道を見て(聞いて)どう思われたでしょうか?
私の母も、最初は大腸ガンでした。
ステージ3と4の間位でした。
標準治療って言うんですっけ?
手術と抗がん剤治療を受けました。
幸い手術も上手くいったようで、約半年間の抗がん剤治療も意外なほど副作用は少なく済みました。
けどそれから約1年後、肺に転移が見つかったのです。
今思うと、母はスゴくラッキーだったと思います。
だって、手術や抗がん剤の治療で最悪の事態に陥らなかったから。
そしてその後の治療を断ったから。
十勝花子さんの話にもどして。
「治療しなければ余命6ヶ月」と宣告されていざ治療してもらったら、実際残されていた命はなんと3週間でした。
きっとご本人は、余生を充実して生きたいと思っていたはずです。
多分ですけど、半年以上生きて、アレしよう、コレしようと考えていたんじゃないでしょうか。
医者は、ちゃんと「治療しなければ余命6ヶ月です。治療したらもっと早まります」と言うべきでしょう?
そもそも手の施しようがないほど進行していたのなら、せめてそっとしておいて欲しいと思いませんか?
なのにそこに、猛毒を直接血液に混ぜ込むんですよ、平気でいられるはずがない。
十勝花子さんは、間違いなくガンで亡くなったのではない、と、分かりますよね?
なのに、報道では「大腸ガンで逝去」です。
イヤイヤ「抗がん剤の副作用で逝去」または「医療ミスで逝去」でしょうが。
せめて、その疑い位かけてもいいんじゃないんですか?
え、医者は「神様」とでも思ってるんですか?
なんで親族は黙っていられるんでしょうか。
1926年頃にはガンの正体は分かってるんですよ、それを応用したのがPET CTなんですから。
分かってるくせに、それを検査には応用して治療には応用しない。
ね、医者は商売してるだけなんです。
あ、これを読んでいただいてる皆さんに一応言っときますね。
信じなくてもいいですよ。
だからぜひ、調べてみてください。
あと、「痩せの大食い」な人は要注意ですよ。
つづく。