基地外医。
ナオニートです。
昨日は24時間テレビにコウタ君が出るって話をしましたけど、出てました?
張り付くと言っておきながらあまり観てなかったんで、見逃したのかなぁ。。。
それとも宮崎だけでの放送だったのかなぁ。。。
最近はテレビのニュースもどこまで信用していいのか分からなくなりましたね。
それとも昔からそうだったんでしょうか。
健康というか、医療というか、そういった関連のお話をよくしてますけど、私自身はそんなに健康を意識してるわけじゃないんです。
調べてみたら色々と悪いものであふれてる事を知ったので、それをなるべく避けるようにはしてますけど。
昔からこんなになんでも疑う人間じゃなかったんですよ。
高校生位じゃなかったかな、最初に疑問を持ったのは。
なんで風邪ひいた時にクスリを飲むのか?って。
だって高熱も咳も鼻水も、体が治ろうと頑張ってる症状なんだから、それをクスリで抑えたら治りが遅くなるじゃないですか。
なのにクスリを勧める人がいるって、おかしいですよね。
その後もインフルエンザワクチンって効くの?とか、
タミフルであんなに大きな問題になったのに未だに勧められている事とか。
精神病の事とか。
そもそもインフルなんて風邪の一種なのに、寝てれば治る病気をわざわざクスリで予防して、いざかかったら、効くかどうかも分からない重い副作用が出るかもしれないクスリを使うって、可笑しいと思いませんか?
と、こんな感じで思ってたんです。
まだまだこの頃は漠然とした疑問で、それほど深くは考えてませんでした。
他のいろんな病気に関しては全くの無知でしたし。
風邪やインフル位では病院には行かないけど、もっと重い病気なら病院に行かなきゃいけないと思ってました。
数年前、母の病気をきっかけにその疑問はもっと深まり、やっと調べ始めたわけです。
たまたまfacebookで内海聡さんのことを知り、記事を読んでみたところ、私が考えていた疑問がどんどん解消されていきました。
ちょっと毒舌で、人をバカにした書き方をするのも気に入り、こんな医者もいるんだと、関心し、ファンになりました。
医者のくせにこんな本を書いてるんですよ。
これが、私が勉強を始めて1冊目の本だったんです。
けどこれが、これまでに読んだ中で、一番衝撃的で、それでいて一番腑に落ちた本でした。
これから読む本でも、恐らくこれ以上の本には出会えないと思います。
ぜひ読んでみてください。
まだまだ勉強不足で、分からないことばかりですけど。
そういえば最近随分と本を読んでません。
マンガは読んでますけどね、真面目な本が読めずにたまっていく一方です。
今ため込んでる本は3冊。
歯医者の99%は手抜きをする ダメな歯医者の見抜き方 いい歯医者の見分け方
- 作者: 長尾周格
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: 単行本
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日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる (講談社+α新書)
- 作者: 渡辺信幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 新書
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タイトルがおかしいですね、狂ってますよね(笑)。
以前書いたと思いますけど、「常識だと思ってたことが実は間違っていたとしたら」という考えで、こんな本を選んでます。
読んだうえで、考えればいいと思うんです。
ウソかもしれない、ホントかもしれない、分からなかったら自分で実験してみればいいじゃないですか。
次に買う予定も決まってるんで、早く読まなきゃですね。
- 作者: 内海聡(Tokyo DD Clinic院長),真弓定夫(真弓小児科医院院長)
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2016/08/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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真弓貞夫さんも、スゴく有名な方らしいです。
子どもが風邪をひいたと親が真弓小児科に連れて行ったら、診察もろくにせずに追い返したそうです。
⇧は続編として今月発行された本です。前の本はこちらです⇩。
医者だけが知っている本当の話 薬を使わない子育て&不必要な治療
- 作者: 内海聡,真弓定夫
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2015/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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つづく。