虹
ナオニートです。
ちょっと珍しい? 虹を見ました
こんなに低いとこにも虹がかかるんですね。
もっとはっきりクッキリ見えてたんですけど、ダンプに乗ってたんで、クルマを止めるのに時間がかかってしまい、1~2分の間にボンヤリになってしまいました。
とても大きく見えてたんですけど、これは朝日や夕日が大きく見えるのと同じことなんですかね。
低い所に虹ができたのは、後ろにある太陽が、まだ低い所にあったから…?と思ったら逆でした。
太陽が高いほど虹は低くなるようです。
そして虹が近くにあるほど低いみたいです。
子どものころ、「虹の下をくぐると願い事がかなう」みたいなことを聞き、ホースで水をまきながらくぐっていたのを思い出しました。
くぐれるわけないのに。
っていうか、大人になってクルマで追いかけたことも思い出してしまいました。。。
虹の色は、7色といわれてますけど、世界共通ということではないようですね、ここ日本でも地域、時代によっては2色、5色、6色、8色とされていたこともあったようです。
日本で7色と決められたのと関係あるかは分かりませんけど、
当時のイギリスでは虹の基本色は赤黄緑青紫の5色と考えられていたが、ニュートンは柑橘類のオレンジの橙色と植物染料インディゴの藍色を加えて7色とした。彼は虹の色と色の間は無限に変化していることを知っていたが、それにもかかわらず、虹を7色としたのは、当時、7が神聖な数と考えられていたからである。音楽のオクターブもドレミファソラシの7音からなる。ニュートンは美しい虹も7つの基本の色からできているとしたのである。
※ウィキペディアより引用
ということらしいです。
んんんん、やはり「7」って数字は、アレですね。
「6」でもよかったんでしょうけどねぇ。
つづく。