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健康グループ(笑)。その2

ナオニートです。

 

現代の日本人は病人がスゴく多いですね。

 

なぜこれほどに病人ばかりになってしまったのかを、ちょっと独断と偏見で、ガンを例に書いてみます。

 

皆さんご存知でしょう、「ガン」という病気。

今、日本人の5人のうち1人がガンで亡くなってるみたいです。

1985年から2013年の間にガンによる死亡数は2倍に増えています。

罹患数は1985年から2010年で2.5倍だそうです。

(ガン情報サービスより)

日本のガン死亡率はアメリカの1.6倍とのことです。

戦後あたりまではガンで亡くなる人は40~50人に1人といわれていました。

 

なぜこんなにガンが増えたんでしょうか。

確かに、昔はまだガン自体の認知度は当然低かったでしょうし、ガンをガンと診断されないまま亡くなった方もいたことでしょう。

けど、診断が確実になっただけで、10倍に増えると思いますか?なわけないですね。

平均寿命が延びたから?それでもまだまだ足りないと思います。

 

発がん性物質 

1番は、身の回りにガンの元になる物がたくさんあるからでしょう。

発がん性を持つ物質として初めて証明されたのは「コールタール」だそうです。

長尾 周格 - 世界初の“発ガン物質”... | Facebook

食品に添加される着色料のタール色素(赤色2号、青色2号など)は、コールタールからできてます。

そういえば、ちょっと前にダイソーのマニキュアに、発がん性物質が入ってたってニュースがありましたよね。

「ホルムアルデヒド」って物質ですけど、これワクチンにも入ってますから(笑)。

爪に塗るだけの物は販売中止なのに、それを血管に直接注入するのはいいんでしょうね(笑)。

⇩こちらでスゴく面白く発がん性物質を紹介してくれてます。

WHOが公式発表した「ガンの原因となる116の要因」を全掲載 | In Deep

まぁ、私もクルマやバイクに乗って発がん性物質ばらまいてるわけだし、あまり威張って文句言えないですけどね。

 

食を含む普段の生活

つぎに、食べるものが悪い、免疫力が低い、体温が低い。

朝はパン、昼はコンビニ、夜はスーパーの総菜・・・これで健康が維持できるはずがないですね。

最近は子どもでもギリギリ36度って子がいますね。

体温が低いと免疫力も落ちますんで病気がちの人が増えるのは当たり前でしょう。

ガンに関していうと、ガン細胞は35度台が1番成長しやすく、39度を超えると死滅するそうです。

まぁ、私もコンビニ、スーパー利用するし、あまり威張って言えないですけどね、けど体温は37度手前位ありますよ。

 

風潮

あとは、検査のしすぎ、早期発見早期治療、医者にだまされる、などでしょうか。

検査の是非、早期発見早期治療について、マンモグラフィーの記事を読んでみてください。⇩

kiikochan.blog136.fc2.com

アメリカでは推奨しない
米国では2009 年 11 月『40 歳代の女性に対しては、マンモグラフィを用いた定期的な乳がん検診を行うことを推奨しない』という推奨を発表した

とか、

スイス医療委員会は、マンモグラフィーを検診として健康な人も含めて実施することに対して、廃止勧告を出した。有益な効果はないと見なしたためだ。

他にも、「カナダでの研究では、マンモグラフィーで乳ガンの死亡率を減少させることはなかった、また22%は過剰診断(ガンでないのにガンと診断)があった。」とか。

このように、海外ではリスク、デメリットが大きいことを公表してます、わざわざタレント使ってまで大々的に推奨しているのは日本だけかもしれないですね。

この前も書きましたけど、砂糖を推奨し、減塩を勧め、動物性は悪、植物性は良と、出鱈目な指導をすることも同じです。

こういう風潮を作ってる人がいるってことです。

病院や製薬会社は何で成り立ってるのか、考えればわかるでしょう。

企業は毎年成長を続けなきゃいけない。

成長するためには客数、販売数を増やさなきゃいけないんですから。

 

ガンの正体は、もう90年も前から分かってたんですよ。

www.facebook.com

①癌細胞は簡単に言えば、
 「解糖系(原核生物のエネルギー産生装置)」であり、糖を摂取し、無酸素で、僅かなエネルギーを出し、分裂し暴走する。

②癌細胞は通常細胞の遥かに超える糖を摂取し、はたまた、摂取したがり、それを利用して分裂して暴走する。

③癌細胞のミトコンドリアは、ほとんど活動していない。

④癌細胞は低温である。

⑤癌細胞は酸性である。(乳酸でいっぱいである)

 

次に癌患者そのものの共通する体質を調べた。

①高血糖である。

②低体温である。

③呼吸がひじょうに浅い (酸素不足気味)

④自律神経が交感神経優位になっている。

⑤癌患者の体質は酸性であり、血液も酸性である。

 

これらの結果から、 オットーは、

「糖質の過剰摂取が、主たる癌の発生要因である」

「解糖系の異常なる亢進が癌となる」

ガンにならないためには、そしてガンを治すためには、まず上のことを改善することです。

それをやって、初めて他のいろんな治療も役に立つかもしれないですね。

 

ガンとは、体内で処理できなかった毒物、老廃物をため込む「ゴミ箱」のような物です。

処理できないほどのいろんな悪い物を取り込んだ結果、体を守るために、ゴミ箱に集め始めます。

ガンになった人は、ガンのおかげで体がなんとか正常でいられるんですよ。

しっかり自分の生活を見直すことで、そのガンは治る可能性がぐっと上がるはずです。

 

 

以上、ガンがなぜ増えたかについてでした。

日本人は、人がいいから騙されやすい。

だから、こんなに病人だらけなんでしょうね。

まぁ、私も日本人だし、すぐ騙されちゃうんですけどね、けど病気は持ってませんよ。

 

ガン関連の本、数十冊読んだ中で、これはいいと思った本です。(一番左はまだ読んでない、発売予定の本です。)

 

 

そういえば、もうすぐハロウィンですね、あれって、収穫祭じゃないの知ってました?

可愛いコスプレなら見たいけど、キモいのはやだなぁ。。。

 

つづく。

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