HSR九州 練習走行
ナオニートです。
11月になってやっと今年の初走行でした。
朝は5時半頃起床して、ボチボチ準備して、サーキットに6時55分着。
高校生に、カメラ撮影を依頼。
使い方を簡単に教えました。
今日はチョーいい天気。
クルマから荷物を全部出して、8時前には準備完了。
やっぱ前もって充分準備しといてよかった。
(⇩これは私が撮りました。)
事務所が開くのは8時半でしたっけ?
8時だと思って事務所前でタバコを吸いながら待ってたけど、開きませんでした。
走行は9時からなんで、8時半からライセンス更新とかしてたら時間が足りなくなると思い、先にツナギに着替えました。
数年前ツナギを購入し、着替えるのに30分かかってたのを思い出しました。(今では10分あれば着替えれますよ。)
そして8時半ちょい過ぎに事務所に行ったら大混雑。
なんとかギリギリ開始に間に合いました。
さあ、走行です。
案の定空気圧のチェックをし忘れ、そのまま走行してました。
(この前空気入れといてよかった。)
バイクの調子は上々。ではありませんでした。。。
なんか変。
2周ほど流した後、エンジンをちゃんと回し始めたら、バックストレートエンド辺りでエンジンが吹けきる位の時に、エンジンがボコボコし始め、それからは毎回立ち上がり、加速するときにボコつくようになりました。
んんんんん、キャブ?
セッティングは去年のままだからそんなに不調が出るとは思えないけど(ガソリンが濃いかなとは思ってたけど)。
1本目はそのまま流して終了。
ピットに戻り、とりあえずメインジェットだけ変更(100➩92.5)。
2本目、変わらずボコつく。
ピットに戻り、今度はキャブをTM26MJNに変更(これは元々その予定だったんで)。
ついでにもう一つ、ガソリンのホースを新品に交換(短くて、ちょっと鋭角に曲がってる部分があり、供給が間に合ってないかも、と思い。あと、硬化してたから)。
最後、3本目。
あ、いい感じ。
さっきまでより力も出てる。
2~3周走って、バックストレートエンド辺りでまたさっきと同じ症状が。。。
これは電気系だろうと、じゃぁ最悪でもエンジン自体が壊れることはないだろうと、ボコボコいわせながら30分走り切りました。
結局今日の練習は不完全燃焼な感じで終わってしまいました。
「良い混合気」、「良い圧縮」、「良い火花」、これが調子いいエンジンの条件です。
良い混合気、これは試してみたんで関係ないことが分かりました。
良い圧縮、これは正確ではないですけど、自分で組み上げた物だから、いいはずです(自信過剰?)。
混合気もそうですけど、空ぶかしや少しの試走では問題なく力が出てるし。
残るは良い火花、ですね。
電気は目に見えないから厄介なんですよね。
けどこの辺は結構新品部品を使ってるんですよね。
心当たりとしては・・・アース不良?
フレーム塗装後、タップかけたりして、気にして組んだつもりだったんですけど、今はそれくらいしか思いつかないなぁ。
アースコードだけ追加でアチコチ張り巡らしてみましょう。
アース強化した自作ハーネスは結局今年は間に合いそうにないんですよね。
で、次の練習日に再度試すしかないんですけど、困ったもんですねぇ。
次の練習は12月10日です、それからレースまで1週間しかない。
やっべぇな。。。
えっと、高校生の写真ですね。
約400枚中まともに取れてたのは20枚ほどでした(笑)。
⇩はその中でもよく撮れてた写真です。
つづく。