冷え症。
ナオニートです。
その後のことを書きわすれてないか、ブログを遡って読んでます。
忘れたころにこの手の記事を書いてみましょう。
そろそろ1か月たちますね、このエントリをあげてから。⇩
いつまでも半袖着てて、少し恥ずかしい思いをしたんですけど。
11月に入りやっと衣替えをしました(笑)。
といってもまだ中途半端ですけど。
基本的に、薄着が好きです。
寒いのはもちろん嫌ですけど、厚着すると動きにくいでしょ。
http://ninjamama.blog77.fc2.com/blog-category-6.htmlからお借りしました。
ももひきは去年からやめました。
ヒートテックもやめました。
低体温の人も少し薄着して鍛えた方がいいですよ。
(極度の低体温の方はやめといた方がいいでしょうね。)
そういえば、冷え性(冷え症)ってどの位冷えやすいと冷え症なんでしょうか。
私は末端冷え症だと思ってるんですけど、これってちゃんとした定義があるんでしょうか。
Wikipediaに聞いてみたらこんな回答をいただきました。
病名は西洋医学にはなく病気として扱われず、単に身体の自覚症状(不定愁訴)に過ぎないと考えられている[3]。東洋医学では治療すべき疾患とみなされている。従って、医学界の統一的な定義は明確ではない[2]。これは生死に直接関わるものではないため、医学界の関心は薄かった事にあると指摘されている[6]。しかし、定義を明確にしようとする動きもあり[7]、独自の定義を策定し診断と治療を行っている医師もいる[6]。
冷え症の診断基準項目の例。寺澤(1987)[8]より引用、
- 重要項目
- 他の多くの人に比べて“寒がり”の性分だと思う。
- 腰や手足、あるいは体の一部分に冷えがあってつらい。
- 冬になると冷えるので電気毛布や電気敷布、あるいはカイロなどをいつも用いるようにしている。
- 参考項目
※Wikipediaより引用
- 身体全体が冷えてつらいことがある。
- 足が冷えるので夏でも厚い靴下をはくようにしている。
- 冷房のきいているところは身体が冷えてつらい。
- 他の多くの人に比べてかなり厚着をする方だと思う。
- 手足が他の多くの人より冷たい方だと思う。
うん、ちゃんとした定義はないようですね。
低体温の人の方が、より冷え症の人が多いのは間違いないでしょうけど。
他にも少し調べてみましたけど、医者が体表面温度を計って例えば足の甲の温度が体温より何度低いかという測定(実験?)はされてたようですけど、それが実際に冷え症かどうかとは確実にはつながらないようです。
つまり、結局は本人の体感的な判断で、冷え性となるのでしょう。
私、冷え症じゃないっぽい(笑)。
これからは冷え症だとは言わないようにします。
つづく。