バイクが好きじゃない人に、その魅力は伝わるのか?
ナオニートです。
寒くなりましたね。
熊本県最南端でも、ようやく初雪が。
この日はカメラを持ってなかったんでスマホで撮りました。
雪、今シーズンも積もるかなぁ、積もって欲しいな。
さて、随分前に書いたこの2つのエントリ。
これを踏まえて、バイクを認めてもらうための方法をもう少し考えてみました。
といっても、これを書き始めたのは上の「バイクが好き、か、どうか。」を書いた直後なんですけど。
例によって書くのが遅いし、なかなか話がまとまらなくって。
結局まとまってもないんですけど。。。
これは、私がバイクに乗ることを認めて欲しいんじゃなくて、バイクに乗りたいという子どもの事を認めてあげて欲しくて考えました。
ぶっちゃけ私の息子が反対されて乗れない状況なんで、これをどう説得するか、またあわよくば応援してもらえるように、考えてみました。
説得する機会があるかどうかは、分かりませんけど。
バイクはスポーツです。
バイクは、体を使って操作するスポーツです。
スポーツにはルールがあります。
バイクにも、ルールやマナー、モラルがあります。
スポーツに、危険はつきものです。
確かにスポーツの中でも、バイクの危険性は上位に位置するでしょう。
ただ、他のスポーツでもそうでしょう、危険があるからこそ、その中でより安全に楽しむために、技術を磨き、腕をあげようとするんです。
うーーーん・・・
あれ、とくに魅力ないじゃないですか?
つか、乗ってて良かったことや、楽しかったことをいくら語っても、多分バイクを好きじゃない人は、分からないんですよね。。。
これじゃ認めてもらえそうにないですね。
えっと、この前読んだブログで、素晴らしい動画を見つけてくださってましたんで、紹介します。
なんとキング・ケニーが熊本の自動車学校のCMに出演してました。
「バイクのない人生は、情熱のない人生だ。」
「ソーセージのないホットドッグのようなものだ。」
「さぁ、バイクに乗るんだ。」
「バイクはクリエイティブだ。」
「バイクは冒険だ。」
「バイクはロマンだ。」
「バイクは私の人生そのものだ。」
このように、キング・ケニーがバイクに乗れと言っています!
もうこれで充分・・・?
ケニーロバーツが良く熊本県に来るという事は聞いたことがあったんですけど、「ケニーロード」なんてのがあったのはこの動画で初めて知りました。
ともかく、もう、説明なんて必要ないってことですね。
あれこれ説明したって、興味ない人は、まず1番に「危ない」と考えてる訳ですから、危ないのは事実なんで言い訳してもどうにもならない(笑)。
なので「乗りたい」という情熱を伝える。
これしかない(笑)。
あ、それをどう伝えるかってのが、分かんないんでしたね。
結局は、魅力って、バイク好きじゃない人が感じるとしたらバイクからじゃなくって、その人からだと思うから。
バイクに情熱をもって接する人は、バイクを好きじゃない人が見ても魅力的に見える。
かもしれない。。。
バイクに情熱をもって乗ってる人は、その魅力が、相手にも伝わる。
かもしれない。。。
つづく。