山芋を発送しました。
ナオニートです。
山芋を発送しました。
今、改めて思ってる事は「早まった事をした。」です。
応募者は4人だったし、それ以前にあの山芋はプレゼントと言えるほどの物じゃなかったなと、恥ずかしい気持ちがしばらく頭から離れそうにありません。
もらってくれた人は、恐らくお世辞でしょうけど感謝の気持ちを述べてくれるものと思います。
あぁ、さらに恥ずかしい思いをしないといけないじゃないか。
食べた直後でいいからもらったという記憶をなくして欲しい。
そしてこれからも何事もなかったようにお付き合いいただければどれほど気が楽だろうか。。。
いや、ひょっとして。。。
私がこのエントリを公開することによって当選者はえらいプレッシャーを感じてしまうんじゃなかろうか。
だとしたらこんなもの書いてないで、私こそが、今すぐ忘れるべきなのだろうか。。。
なぁんて、そこまで深く考えてるわけでもないんですけどね。
今回、山芋をプレゼントしたんで、その反省と、言い訳と、勉強になった事などを少しだけ。
山芋2本を3人にプレゼント。。。は、そもそも無茶だった。
そのまんまです。
山芋って、やっぱ1本丸々欲しいじゃないですか。
ホントは、3本プレゼントの予定だったんですよ。
けど、正月で、他にもお裾分けしないといけなくなっちゃって、2本になっちゃった。
あと、ちょうどいい箱を準備できなかった、ってのもあるんですけどね。
1本丸々だと細長い箱が必要になるじゃないですか。
あと、微妙に真っすぐじゃないから、単純に細長いだけの箱だと、入りきらない可能性もありますよね。
今回は山芋をカットして、なるべく同じ重さになるように分けたんですけど、もっといい方法があったと思うんですよね。
梱包の仕方。
上でも書いてますけど、箱の問題。
自分で切った、貼ったして箱を作るべきですね。
そして緩衝材は、今回新聞紙でした。
山芋を新聞紙で包み、霧吹きで湿らせて、新聞紙を敷き詰めた箱に入れて、上からも新聞紙を入れて隙間を埋めました。
まぁ、多分それでも間違ってはいないと思うんですけどね。
その後ネットで見てたら、「山芋を鋸屑の中に埋め込む」という方法が載ってたんです。なんと。。。
実は私、普段から鋸屑を販売していまして。。。
「灯台元暗し」っていうんでしょうか。。。
なぁんだ鋸屑かぁ。。。
けど、荷物が重くなりそうなのと、あと、鋸屑のにおいが移るかもしれないんだそうです。
んんんん、一長一短というか、いろいろあるんですね、他にも方法があるのか、勉強してみます。
クール宅急便は120サイズまで。
なんだそうです。
それと、何か怖いから今回はクールで送ったんですけど、ヤマトに聞いたら山芋って普通は普通便で送ってるようなんですよ。
梱包を上手くやれば、普通便でも大丈夫なのか、何も考えなくても普通便でいいのか、やっぱりクールの方がいいのか、よく分かりません。
ここももっと調べとかないとでした。
というわけで、もし次回があるとしたらその時は、今年よりはいいものをお届けしたいと思います。
そういえば、山芋食べると2~3日はとんでもない量のアレが出ます。
私だけじゃない、と思います。
つづく。