VZ-RAMでもっと快適にライディング
また随分と間があいてしまいましたけど、元気です。
やっとパソコンを買い替えました。
購入したパソコンは、DELLのこのシリーズ⇩。
Dell ゲーミングデスクトップパソコン Inspiron 3670 core i5 Office 19Q11HB/Windows10/8GB/1TB/HDD/DVD-RW/GTX1050
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2018/04/24
- メディア: Personal Computers
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同時に頼んだ筈だったモニターが実は注文できていなかったり、起動用にSSDを入れてみたり、前のパソコンからのデータ移行だったりと色々大変でしたけど、まだ不安定というか理解が足りてなくて完全じゃないんですけど取り敢えず使えるようになりました。
新しい物好きな私ですけど、これには少々うんざりしました。
ま、一つ心配事が減ったんでこれからまたボチボチとやっていきたいと思います。
さて本題に入ります。
アライのVZ-Ramがお気に入りです。
たまたま発売前に見つけて一目惚れ。
正確には一目惚れしたのはVZ-Ramのオリエンタル2っていうグラフィックモデル⇩なんですけどね。
けどオリエンタル2の発売日は未定ということで、すぐにでもVZ-Ramが欲しかった私はソリッドカラーのモデル(グラスブラック)を購入⇩。
で、オリエンタル2が発売されるのを待ちながらこれを被り続けていたんですけど、11/21日現在、未だに発表はありません。
それどころかサイズ微調整用の内装も未だに揃ってないみたいで、私の頭は痛いまま。
(いや、さすがに被ってるうちにヘルメットが馴染んできたっていうか、頭が馴染んできた?頭痛は少し緩和されてきました。)
オリエンタル2はまだなのに、なぜか2018カタログにも載ってなかったニューモデルがいきなりリリースされちゃったり、ホント「は?」って感じです。
けど、待つしかないんですもんね、待ちますって新井さん。
で、ここからがホントの本題、シールドについてです。
もくじ
ヘルメットのシールドってどんなんが1番いいの?
ヘルメットを購入した時から付いてるシールドは、クリアかライトスモークですよね、VZ-Ramにはライトスモークが付いてました。
頑なにクリア(ライトスモーク含む)シールドで貫く人や、わざわざ真っ黒いスモークシールドやミラーシールドに交換して、これまた頑なに夜でも真っ黒いままで走る人もいます。
安全性を第一と考えるのならば、昼間は眩しさを緩和できるスモークやミラー、夜間はクリアかライトスモーク、とその都度使い分けるのが一番良いでしょう。
けど予備のシールドを常備して走るなんてことをやる人はほとんどいないですよね、結局はクリアシールドで昼間眩しいのを我慢するか、暗くなってもスモークシールドで頑張るか、夜になったらスモークシールドを上げて風圧や虫や飛び石に怯えながら走るのか、そんな所でしょう。
昼間は眩しいからスモークが良い、夜間はクリアで安全確保。
これらを使い分けるのは面倒だからみんなどこかで妥協して選んでるのが現状だと思います。
ちなみに私はミラーシールドが好きです。
明るめのシールドにミラーコーティングしてある物なら、まぁまぁ眩しくなくて、まぁまぁ夜でも見えます。
なぜミラーシールドを使うのかって? カッコいいからです。あと誰も見てないと分かっていても外から顔が見えると思うとコッパズカシイから。
プロシェードシステムとは?
最近というか近年…インナーバイザー付きのヘルメットが流行ってます(流行ってはないかもしれない)。
普通にヘルメットのシールドがあって、その内側に上げ下げできるサングラス的なバイザーを装備した⇩こんなヘルメット。
実際便利ですよね、この機能があれば「昼間はスモーク、夜間はクリア」という使い分けが、シールドを交換することなく可能になります。
一度使うと普通のヘルメットにはもう戻れないかもしれないですね。
今ではほとんどのメーカーがインナーバイザー付きヘルメットを販売してると思います…アライを除けば。
アライからはインナーバイザーシステムではなく『プロシェードシステム』付きのヘルメットが販売されています。
⇧のように、インナーバイザーと違いスモークバイザーがシールドの外側に付けてあります。
インナーバイザーもプロシェードも、それぞれメリットデメリットあると思いますけど、アライはこの形です。
インナーバイザーシステムとプロシェードシステム、メリットとデメリット
インナーバイザーとプロシェードはどっちが良いのか、これまた好き嫌いもあるし一概には言えませんけど、考えられる範囲で書いてみます。
実はインナーバイザーについては試着したことはありますけど実際被ってバイクに乗ったことはありません。なのであまり当てにしないでください。
インナーバイザー
- 機種によっても異なるが、大体はレバー操作で簡単に出し入れ(上げ下げ)できる。
- オプションでスモークやミラーシールドを取り付けられる物もある(ん、本末転倒?)。
- プロシェードと比べ、バイザーが目に近い場所にあるので視界の大部分がスモークになる。
- ヘルメット内部に機能があるため、安全性を犠牲にするか帽体を大きく造るかどちらかの犠牲を伴う。
プロシェード
- 走行風で動かないようにロック機構があり、操作はほんの少し煩わしい(ホント少し、慣れればどうもないレベル。)
- シールド本体はクリアのみ。バイザーは最近オプションでミラーも発売されたけど。
- バイザーが外部にあるため目から遠く、スモークの範囲が中途半端。
- バイザーを上げると帽子のつばの効果があり、サンバイザーの役割を持つ。
- 機能自体が外部にあるため、安全性も帽体も犠牲にすることなく搭載。
- 手入れが面倒。シールドにもバイザーにも虫が付くから。
こんな感じでしょうか、まぁどちらかが絶対ダメっていうようなことはないですけど、便利さや快適性ではインナーバイザーが若干良いような気はします。
安全性ではプロシェードの方が勝るでしょうね。
プロシェードシステム導入!
というわけで、我がVZ-Ramにもプロシェードシステムを導入しました。
アライ (ARAI) VAS-Z プロシェードキット グラスブラック 031036
- 出版社/メーカー: アライ(ARAI)
- 発売日: 2018/05/15
- メディア: Automotive
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次回予告!!
本題、本題と言いながらここまで全部前置きです、すいません。
今回は「…だからどうした」と言われそうな内容になっちゃいましたけど、ホントに書きたいことは次回にします。
次回は、『ミラーシールドでプロシェード』です。
あれ、本末転倒?
つづく。