簡単! ミラーシールドでプロシェード
うおおおおおおおおおお!!
遂に家売るオンナが帰ってきます!
夢が叶うことって、あるんですね。
⇧で最終回のことを書いたのが2016年9月でした、あれから2年もたってたんですね。
きっと凄く面白いですよね、今から楽しみでしょうがないです。
ひょっとしてDAIGOも出てきちゃったりして(笑)。
さて、前回の続きいきますよー。
もくじ
プロシェードをミラー仕様にしてみる。
前回、インナーバイザーやプロシェードのことを書きました⇩。
漸く我がVZ-Ramにもプロシェードを導入しました。
(撮影日を見てみたら6/24でした。既に半年たとうとしてます、すいません。)
つか、この2週間ほど前にスモークシールドが届いたばかりだったんですけどね、不要品になっちゃいました。
それはそれで昼間しか乗らないなら使えなくはないんですけど。
で、プロシェード導入日からほんのちょっとしたら、今度はミラーシールドやミラーバイザーが発表されるっていう、ね。
新井さんの小出しにする戦略にまんまと嵌ってます。
アライ (ARAI) VAS-Z ミラーシールド ライトスモーク/シルバー 031006
- 出版社/メーカー: アライ(Arai)
- 発売日: 2018/08/15
- メディア: Automotive
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アライ (ARAI) VAS-Z プロシェードロングサンバイザー ミラータイプ (スモーク/シルバー) 031029
- 出版社/メーカー: アライ(Arai)
- 発売日: 2018/08/15
- メディア: Automotive
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もちろんコレらもすぐにポチりましたよ。
や、ミラーシールドは元々買うつもりだったんです、ホント。
え、「何のために?」って?
それは『ミラーシールドのプロシェード』にするためです。
プロシェード、使ってみたら気になる点もありまして。
- バイザーが小さくて、下げてても下の方が明るい。
- バイザーが短すぎない?上げたら日差しになるんだけど、もう少し長い方がいい。
- ベースのシールドはクリアしか選べない。恥ずかしくて昼間バイザー上げて走れませんから。
ということで、ミラーシールドが発売されたらそれをプロシェード仕様にしようと決めていたんです。
本末転倒なんて言わないでください、分かってます。
ちなみに、上のミラーバイザーは品名からわかる通り『ロング』になってます。
このくらい⇩
ほんのちょっとです、1センチくらい?
作業手順
というわけで、ミラーシールドをプロシェード仕様にします。
やるなら自己責任でお願いします、もちろん真っ黒いシールドに真っ黒いバイザーを取り付けることも可能ですけど。
結果を先に書くと、すごく簡単にできました。
(⇧画像ではよく分からないですけどミラーシールドにミラーバイザーが付いてます。)
手順は大きく分けて3つ。
- 好みのシールド、バイザー、プロシェード用のアーム、ピボットベース、カバー、ブローシャッターを用意する。
- プロシェードにしたいシールドにピボットベースを取り付け、ブローシャッターを交換する。
- バイザー、ピボットカバー、PSアームを取り付け、ヘルメット本体に取り付ける。
これだけ。分かっていれば作業は10分もあればできます。
では画像入りで紹介してみます。
1.好みのシールド、バイザー、プロシェード用のアーム、ピボットベース、カバー、ブローシャッターを用意する。
ある意味ここが1番難しいといえるかもしれません。
ピボットベースとブローシャッターは単品では販売してないからです。
入手する方法は、
- VZ-Ram Plasを購入する(まだ本体を持ってない人向け)。
アライ (ARAI) ジェットタイプヘルメット VZ-ラム プラス (VZ-RAM・PLUS) グラスホワイト 59-60cm VZRAM-PLUS_GW59
- 出版社/メーカー: アライ(Arai)
- 発売日: 2018/08/10
- メディア: Automotive
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- プロシェードキットを購入する。
アライ (ARAI) VAS-Z プロシェードキット スモーク 031038
- 出版社/メーカー: アライ(ARAI)
- 発売日: 2018/05/15
- メディア: Automotive
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-
アライプロショップにお願いしてみる。
通常は普通のプロシェードを買うことになると思います。結構な出費になるけど、必要なパーツ全てが揃います。
プロショップには、非売品であるピボットベースもブローシャッターもリペアパーツとして供給されるようなので、仲良くしてるショップがあればひょっとしたら戴けるかもしれません。その場合ベース取り付け用のネジも4本もらってくださいね。他のパーツは単品で購入が可能です。
2.プロシェードにしたいシールドにピボットベースを取り付け、ブローシャッターを交換する。
シールドには元々ピボットベースを固定するためのネジ穴が開いてます(今のところ全てに開いてると思う)。
内側から刺さってるネジを2本外して付け替えるだけです。
ブローシャッターは、そのままでも付かないことはない、かもしれません。けど多分バイザーを動かすときに干渉すると思います。
⇧左が通常のブローシャッター、右がプロシェード用。
これは内側に出ている2個のツメを外してあげれば交換できます。
簡単ですね。
3.バイザー、ピボットカバー、PSアームを取り付け、ヘルメット本体に取り付ける。
後は普通に組み立てるだけ。
完成。
感想。
すごく簡単にできました。
すごくミラーに見えるけど、実は昼間の屋外だと結構透けて見えちゃいます(笑)。
⇧参考までに、左がライトスモークベースのシルバーミラー、右がただのライトスモークです。
真っ暗な夜道はまだ走ってませんけど、夕方やトンネルでの走行では全然問題ありませんでした(バイザーは上げる)。
できれば、クリアベースのミラーシールドがもっと安心でしょうね、売ってないけど。
あと『ロング』になったバイザーですけど、それでもまだ下の方が明るくて気になります。
これは強度の問題もあるでしょうからこれ以上は無理なんでしょうね。上げたまま走ると風も受けるし。
それにしてもこんなに簡単にできるとは思ってませんでした。
想像では、シールドにピボットベースを取り付けるための穴開けや、プロシェードアームの造り次第では元のアームを削ったりして加工しないといけないと思ってましたから。
けどそういった加工は一切なし、ポン付けできました。
恐らくですけど、RX-7Xやアストラル等のプロシェードも同じように入れ替え可能なはずです。
VZ-Ram、通常のシールドやバイザーの脱着もすごく簡単で、外すのも付けるのも1分あればできると思います。
逆に簡単すぎて壊れないか心配ですけどね、特にピボットベースは販売してないからもし壊れたらプロショップかメーカーに持ち込まないと…ってことでしょう?
好みのシールドができたし、あとはオリエンタル2を待つだけです。
もう年越すのは間違いないですね、まぁ真冬はバイク乗るにしてもフルフェイス被ってると思うけど。
2019カタログが出るまでには発売されるかな?
つづく。