猿人のエンジン
ナオニートです。
夏といえば、なんですか?
夏といえば、海水浴。
夏といえば、水着のお姉さん。
夏といえば、夕立。。。
ぁああ゛ムッカつくぅ。
仕事を済ませて拠点に帰り着くころに降り出す雨。。。
作業場が少しは片づいたんで、雨が降り込むのに目を瞑れば作業できなくはないんですけどね、やる気はゼロになります。
けど、そろそろ本気で組み上げないと、いつまでも練習に行けないですもんね。
8月こそは再開したい。
今日はエイプにエンジンを載っけたいと思います。
簡単ですよ。
エンジンを持ち上げて、ボルトを差し込めば、あとはナットを順番通り締め込むだけ。
ボルトを差し込む順番は、私は、後ろの上⇨後ろの下⇨ハンガーブラケットボルト⇨前の上下の順です。
後ろの上を入れれば手を放せますんで、そこまでは踏ん張ってください。
締め込む順番と規定トルクは、逆に前から、
- ハンガーブラケットナット「26N.m」
- ハンガーナット前「26N.m」
- ハンガーナット後「44N.m」
以前はエンジンをジャッキに乗せて、ジャッキの力で上げ下げしながら載せてましたが、慣れてしまえば手足を使って簡単に載せれます。
注意するところは、私の場合ドレンボルトに油温センサーを着けているので、直で地面に置かないこと、位でしょうか。
あるショップさんのブログで、【エンジンを載せる位置で性格が変わる】的なことを仰っていました。。。
恐ろしいですね、ネジとネジ穴の1~2mm(?)遊びぶん動かすことで、エンジン自体のジャイロ効果とかの影響のでかたが変わるってことなんですかね?
私はなんにも気になりません。。。というか考えたこともなかった。
さてさて、だいぶバイクらしい形にはなってきましたね。
後は吸排気、電装品、外装ですかね。
バイク、特にレーサーには大事な要素だと思うんですけど、少し考えてることがあって、そのことをチョコチョコと調べてるんですけど、なかなか進まないんですよねぇ。
妥協してまた以前と同じ商品をポチりましたけどね。
去年と同じ失敗を繰り返さないために、なんとかしなきゃ。
つづく。