あちしの好きな言葉は「あやふや」‼
ナオニートです。
前回エブリィを分解しながら思ってたんですけど、ファンベルトのカバーはオイルまみれでベッタンベッタンだったのに、タイミングベルトカバーは意外とキレイだったんです。
油っ気はあったといえばあったんですが、オイルまみれという程のものではなかった。
なんで?
ファンベルトあたりがドロンドロンになってたんですから、クランク、カムシールどちらかからの漏れで間違いないと思ったのに。
タイミングベルトも、油分含んだ感じではなかったし。
⇩はある程度掃除したところですが(自分のじゃないと掃除もこんなレベルです)。
んんんんんんわからん。
どこか他に漏れそうな所ってあったかなぁ。。。
てことで、とりあえずはエブリィ組みあがりました。
まだカバーは着けてません。しばらく乗ってみて、漏れがないか確認して取り着けます。
そうそう、前回書くの忘れてたけど、クランクボルトやカムボルトをインパクトで締めるのはいいんですけど、締めすぎには注意しましょうね。
自分のインパクトがどのくらいのトルクあるかぐらい知っときましょうね。
しかし、このカムはどうやって締めたんでしょうかね。。。
少なくとも20kg/m以上いってたと思うんだけど。
忘れましょう(笑)。
で、あと少し見ときたいって言ってたアレですけど。
つぶしてあるんでした。
PVCバルブっていいますけど、これが詰まったり?が原因でエンジンのクランクケース内圧が上がって、シールが飛び出る。
という話を聞いたことがあったんですけど、詰まるも何も、ね。
なんか全部あやふやですいませんけど。
これをつぶす理由は、白煙をはく、だったか、排気ガスの濃度を薄くする、だったか。
とにかくわざわざまた繋いで面倒なことになるのは嫌なんで、そのままに。。。OK。
一応、これが繋いである場合、アイドリング中にオイルフィラーキャップを外して煙草を近づけると、煙が吸い込まれていきます。
当然このエブリィは無反応でした。OK?
隣にはエアクリーナーボックスに太いホースが繋いであります。
これが生きてれば、内圧が上がりすぎることはないと思うので、それを確認。
方法は、ホースを外して口で吹いてみる。だけ。OK。
あと、オイルがエアクリーナーに戻ってきてないか。まぁまぁOK。
今回の不具合は、オイルの入れすぎが原因。
で、いいですよね?
つづく。