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またまたアレについて考えてみた。

ナオニートです。

 

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「精神病」の方へ。

性懲りもなく、書いてみます。

 

なるべく、怒られないような書き方を心がけて。

 

精神病を患ってる人のブログを読むと「よく病気のことを勉強してるな」って思うんですよね。

私なんかより断然詳しいんですよね、当たり前だけど。

クスリのこともホントに勉強してて、下手すると医者より詳しいんじゃないかって思うほどです。

ホント勉強熱心だなと。

けど、「治す」ための勉強をあまりしてないんじゃないかと思うんですよね、ほとんどの人は。

クスリのことを勉強したなら、分かると思うんですよ、クスリでは治らないってことが。

なのに、何で他の「治すための勉強」をしないんですか?

そんだけ病気とじっくり向き合って、スゴく勉強もしてるのに、もったいないなって思います。

ひょっとして、治し方を知ってて、それをやってない、とか?

 

病気を治すためには。

私は「精神病」なんて病気はないと思ってます。が、今回はそれを「病気」だとして考えていきます。

 

病気を治すために1番大事なことは、その「原因」を知ることだと思います。

何の病気だってそうだと思うんですよ。

風邪だろうとガンだろうと糖尿病だろうと精神病だろうと。。。

 

風邪ひいたからってクスリ飲んでも治らないのはもう誰でも知ってますよね?

簡単に言えば、原因を体から出してしまえば治ります。

ウイルスを外に出すために、嘔吐し、下痢をし、咳が出ます。

そんな「症状」が出ることによって、治るんです。

クスリはその症状を抑えるために作られてるから、飲んだら余計に治らないんです。

 

精神病の原因は?

じゃぁ精神病の原因とはなんでしょうか。

 

私は精神病じゃない(自称)ので、断言はできないですけどね。

 

1番は、皆さんも知っての通り、ストレスでしょうね。

けどそのストレスの感じ方って人それぞれだから比べようもないし、それを解消する術も、人それぞれ、なんでしょ?

解決できるならそれに越したことはないけど、それをできないでいる人も多いんでしょう。

そのストレスの原因の除去も、治るためには必要でしょうね。

 

他には原因って何があるんでしょうか?

「精神病 原因」で検索したら最初にこれが出てきました。

【医師監修】精神病・精神疾患の原因は遺伝?環境? | ヘルスケア大学

これによると原因は、

・遺伝による生まれながらの体質や、外傷などによる病的な変化(生物学的要因)
・生活習慣などの影響(家族・社会環境要因)
・ストレス(心理的要因)

だそうです。

え、どれも似たり寄ったりじゃないですか?

どれもストレスと言っていいような気がしますけど。

 

私は他に、もっと根本的な原因があると思います。 

 

それは、多分ですけど、栄養不足じゃないでしょうか?

よく言うじゃないですか、カルシウムが足りないとイライラするとか、糖質依存の人も糖質が切れるとキレやすくなるし。

「栄養状態と精神状態」これは無関係とは思えないですね。

セロトニンがどうとかって説がありますけど、それが仮に本当だったとして、ホルモン分泌に異常があるとしたら、さらにそのホルモン状態が悪くなる原因として、栄養状態というのは深く関係すると思います。

ここから記事引用です。

長尾 周格 - 心の健康... | Facebook

心の健康

体の不調は外から見えますが、心の不調は外からは見えません。だから人に伝えづらいし、客観的な評価も難しいのです。しかしながら、体同様、心だって不調にもなれば、病気にもなります。

僕は歯科医師の立場から、歯科疾患の治療よりも、歯科疾患を引き起こす原因を排除すべきと訴えています。歯科疾患になってしまった人にとっては原因除去であり、歯科疾患になっていない人には予防となります。僕はこれを専門とし、予防歯科専門クリニックを立ち上げました。

歯科疾患に原因があるように、全身的な疾患にもまた、原因があります。お口と全身、精神はつながっていますから、精神の不調や疾患にも当然、原因があるのです。その原因を放っておいて治療を行うなど、無駄どころか害でしかありません。特に精神領域の治療薬は麻薬的効能を持つ薬です。麻薬ですから当然依存状態となり、さらに深刻な状態となってしまいます。

精神医療に薬は一切必要ない、いや、薬が必要な患者だって存在する、といった議論には、僕は違和感しか感じません。薬の是非の前に、精神疾患の原因除去を行うべきでしょって言いたいですね。

心はメンタルな影響を受けやすいので、心の病気はメンタルなストレスが原因とされる傾向があります。無論それはそうでしょう。しかし脳もまた、人間の体の一部であり、臓器です。であるならば、他の臓器同様、脳もまた栄養で動いています。栄養上の問題で脳が不調になったり、病気になったりすることは簡単に推測できます。

それなのに、脳の栄養や、食と脳機能との関係について、あまりに軽視されていると僕は考えます。お口に病気を引き起こす食べ物は、体にだって病気を引き起こしますし、精神にも悪影響を与えます。体に異常を引き起こす誤った食生活は、精神と何ら関係が無いと考えること自体、ナンセンスでしょう。

逆に、体を健康に導く食生活は、精神の健康をもまた導きます。僕自身、食の変化が精神の変化を引き起こすことを実感していますし、当クリニックで先住民食の指導を受け、実践した患者さんの多くも、精神状態が安定したり、良くなったと感じるようです。

体を太らせる食事は、脳も鈍らせる、そんな単純な理屈を知らない人が多すぎるなって、僕は思います。

ほら。

こんなの「どこに証拠があるんだ。」なんてまた怒られそうですけど、病気になって初期の頃にちゃんと栄養状態を確認した人っているんでしょうか?

多分ですけど、かなり高確率で栄養不足だろうと思うんですよね。

さらに、クスリを飲むと、その解毒のためにかなりの栄養分が消費されると聞きますんで、これまた治らない、それどころか悪化するのも納得です。

ちなみに、栄養不足の可能性としてこんな人は要注意だと思います。

  • コンビニ、ファストフード店、ファミレスが好き
  • 甘い物に目がない
  • ご飯、麺、パンが大好き
  • 家での食事はスーパーの総菜が多い
  • 食事の時間が不規則
  • 野菜しか食べないベジタリアン
  • ダイエット中
  • 病気で食事制限させられてる

 

じゃぁどうするか

おすすめは、

  • クスリを辞めてみましょう。
  • 栄養を補給してみましょう。

※ご存知でしょうけど、いきなりクスリを辞めることは相当危険らしいんで、いきなり辞めないでくださいね。

 

「結局クスリの否定かよ。」と思うでしょうけど。

クスリを飲んでいても治らないし、体内の栄養分も消費されちゃうんですもん。

この辺は皆さんも、分かってるはずですよね。

今の調子がいいからといって飲み続けても、将来的にはいいことなんてまずないと思いますよ。

変わった考え方をきっかけに、クスリを辞めた人もいます。

工藤 ふみ江 - 私が精神薬をやめたようと思ったのは「このまま薬を飲んでいたら死ぬかも」と思ったことがきっかけです。... | Facebook

できれば全文読んでみて欲しいですけど、要は、

私が精神薬をやめたようと思ったのは「このまま薬を飲んでいたら死ぬかも」と思ったことがきっかけです。

取り敢えず、一度全部やめてみてフラットに戻してみようと思ったんです。
そうして全ての薬をやめてみて、その時、本当に言われていたように病気だったのなら、もう一度治療法をきちんと考え直そうと思ったんです。

クスリを飲み続けていても、一向に良くならない人とか余計に悪くなった人ってたくさんいますよね。

じゃぁ試しにリセットしてみたらいいのに。

精神医療ではどうか知りませんけど、他の医療に関してはこういった「やめてみたら症状が改善した」という事は珍しくないみたいですよ。

 

栄養に関しては、自分で今どんな状態なのかを分かる人は少ないと思います。

ましてや病気中なんで尚更分からないんじゃないでしょうか。

皆さんが大好きな「西洋医学(アロパシー)」の病院でも、栄養状態の詳細な検査ってできるんでしょ?

やってみたらどうですか?

クスリを飲んで、その影響で栄養状態も悪くなっていたとしたら、普通の食事での補給だけでなく、サプリなんかも必要になるかもしれませんね。

 

私としては、「断薬」と「糖質制限」、これに肯定的な病院を選ぶといいんじゃないかと思います。

 

最後に

精神病に限らず、難病とか不治の病とかから生還してる人って意外と多いんですよ。

そんな人もブログやSNSで発信してるじゃないですか。

そして大体は、似たようなことを書いてると思いますよ。

その共通点を探ってみるのも勉強になりますよ。

 

私のいう事を信じなくてもいいですよ。いや、誰も信じてないんでしょうけど。

ただ、精神病が不治の病だなんてとても思えないんです。

あなたは、ホントに治らない病気だと思ってるんですか?

治らないと言う医者の事を信じきっていないで、まずは原因についてもっとよく調べてみたらどうですか?

 

「お先真っ暗」なんかじゃないですよ。

未来はみんなに可能性があります、そしてそれは自分で切り開くもんですよ。

 

おまけ

またまた引用ですけど。

細谷 幸喜 - 小さな記事ですが、実は非常に大きなニュ-スです。 いよいよ言論統制の始まりか?... | Facebook

これもできれば全文読んでみて欲しいですけど。

2015年に米グーグルの支援を受けて設立された非営利団体ファースト・ドラフト・ニュースが母体となり、世界の主要な報道機関やインターネット大手など30以上の企業や団体が、ネット上の「偽ニュース」排除に向けて動き出すとのこと。

本来ならデタラメなど放っておけばよいものの、ことさら報道機関や配信側だけが真実を報道していると決めつけるのか?

玉石混交とはいえ、ネット上では大手メディアが報道しない多くの真実が流されているのは紛れもない事実。
「一部のデタラメ狩り」を隠れ蓑に、真実を隠すための動きとしか考えられない。

とのことです。

以前から書いてますけど、こういった記事を削除する方向に向かっています。

昨日のエントリーも含め、私のブログなんか、「ホントにホントの情報か」なんて、私自身も分からないし削除されても構わないけど、これからは本当に重要な情報も削除される時代が来るという可能性を考えると、もうあまり時間は残されてないなと、思うんですよね。

皆さん、一度よく考えてみてください。

 

つづく。

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