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中学生が治癒力を発揮する。・・・これからね。

ナオニートです。

 

11月26日、整骨院に行ってきました。

 

中学生がね、目が悪いんですよ。

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片目だけ視力が悪い。

『不同視』というようです。

 

小学生になるころから悪くて、小学校を卒業するころまで矯正するメガネをかけていましたが、良くならず、最近になってまた、左右の差が広がったようです。

 

で、眼科に行って診てもらったところ、「右目がよくなるという期待は持てないので、矯正メガネで左目を、右目と同等まで視力を落とすしかない。」と、こんなことを言われたようです。

 

は?

 

母親はこの方針に全く不振がることも、疑うこともなく、その、「左目を悪くするメガネ」を作り、中学生に強制的にかけさせていました。

 

なんで金払ってまで悪くしないといけないんですか?

いくらなんでもおかしいでしょう?

 

病院は、治すところじゃないんですか?

 

百歩譲って視力の回復が望めないとしても、なるべく悪くなることを防ぐような、それを防ぐことができないとしても、なるべく温存できるような治療法を提供しないといけないと思います。

 

この話を聞き、すぐに私はそのメガネをやめるように言いましたけど、母親は全く、聞く耳もたず、でした。

 

「視力回復」で検索すると、たくさんの方法があるようです。

そのどれもが、確実に良くなる方法だとは限らないですけど、せめてこれ以上悪くなるのをとめることができるなら、やる価値があると思うんです。

なので、母親にそういった提案をしてみましたが、それでもダメでした。

 

そんなわけで、今回、この整骨院に行ってみることにしました。

目が悪くて、なんで整骨院?と思うでしょ?

私もです(笑)。

 

「熊本 視力回復」で検索していたら見つかったんです。⇩

yamadasu.com

他にも何件か、視力回復を謳ってるところはあったんですけど、この「山田整骨院」のHPの一番最初に『大丈夫ですよ! 体は治るようになっています。 安心してお任せください。』との文字が。

体は治るようにできてる。

絶対そうだと思います。

これで決めました(といってもまずは様子見、ですけどね)。

まぁ、整骨院や整体、鍼灸って、東洋医学的じゃないですか。

今の医療って、ほとんどが西洋医学(の中のアロパシー医学)ですもんね。

私は東洋医学ってもっと活躍するべきだしそれを活用するべきだと思ってます。

だって、『本人の治癒力を引き出す医療』こそが、本物だと思うんですよねぇ。

 

といっても、東洋医学についても全くの素人ですけど。

けど、東洋医学について、素人なりに勉強していきたいとは思ってます。

 

ということで、山田整骨院に行ってきたわけですけど、どうだったか?

『絶対よくなります。』だそうです。

これを言われて、本人は結構うれしかったようです。

もちろん私もうれしかったですよ。(私としては、もっと食事を含めた普段の生活の指導が欲しかったです。)

けど私は良くなる可能性はちゃんとあると分かってましたから。

先天性の病気なら、それが良くなることは望めないかもしれないけど、そうでないなら、なんでも治る可能性はあると思ってます。

大事なのは、「原因」ですよ。

とりあえず、しばらくはここに通うことに決めました。

 

ま、今回「山田整骨院」に行った1番の目的は、「母親を説得するネタ」が欲しかったからです。

彼女は権威の仰ることは絶対だと思ってるようなんで、じゃぁ権威の口から「治る」と言わせれば納得するだろう、と思って、今回整骨院に連れて行ったんです。

当然今回、矯正メガネについては反対されましたんで、母親にはそのことも伝えました。

ホントいうと私は、あんなふざけたメガネ、2度とかけて欲しくないんですけど、一応「1年だけ様子を見てもらえないか?」とお願いして、OKをもらうことができました。

これでもし良くなる兆しがあったなら、もう、メガネなんていらないと母親も納得してくれるはずです。

 

さぁ、これから1年間、中学生はどれだけの成果を上げてくれるでしょうか。

整骨院では、色んな器具を使ってマッサージというか、処置をしてくれます。

けど院長も言ってました、それよりも大事なのは、日ごろの自分でやるトレーニング。

自己の治癒力で、治すんです。

 

これからしばらくは、山田整骨院に通うことになりますけど、色んなトレーニング方法を覚え、あわよくば母親の視力まで上げることができたら、ホントにスゴいですよね。

 

これはシリーズ化にして、これから変化があれば報告することにします。

 

期待してるぞ中学生、がんばれ。

 

 

と、今日の話はここで終わりません。

 

上のように、診る人によって、「治る」、「治らない」と、言う事が変わる「病気」です(弱視を病気というか、知らないけど)。

特に、生活習慣病、精神病といわれる病気の人に言いたいんですけど、少しでも、今通ってる病院で、クスリや治療に疑問や、不信感を持ったことはありませんか?

何も思わない人は、どうでもいいです(ここに突っかかるとまた謝罪しなきゃいけなくなるし)

もしもあるなら、ぜひ、他の所に相談してみて欲しいんです。

それは、今通っている病院とは全然治療方針が違うところにです。

私は、治らない病気なんてないと思ってます。

全く違う療法を試してみて、今までやっていたその治療法は、ホントに正しかったのか、確かめてみたらどうですか?

どうせ「治らない病気」と言われたなら、その場にとどまっていないで、いろいろ試してみてもいいんじゃないんですか?

今の時代、ネットを見ればいろんな情報が手に入るじゃないですか、知っていてそれを試さないなんて、そんな損な話ないと思いますよ。

 

つづく。

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