雪遊び・・・反省文
ナオニートです。
雪遊びで引っ張ります。
私、作文や感想文は苦手なんですけど、今回は反省文を書いてみます。
反省文。
- 計画としては失敗ではなかった?
- 準備も十分だった・・・?
- まさに、深入りしすぎた。
- その時の天候をみて、適切な判断ができなかった。
- 雪だるまの完成度は、イマイチだった(笑)。
計画としては失敗ではなかった?
これは、天気次第だし、子どもの予定と合わせてやることだから、まぁあの日以外にはできなかったと思ってます。
準備も十分だった・・・?
その計画に合わせて、タイヤ交換や、道具の調達、まぁできることはやったつもりでした。
けど、足りないと思った部分もありました。
今回準備したものは、
- クルマ(ダイハツ・ハイゼットカーゴ・4WD・ヨコハマスタッドレス仕様・ガソリン満タン)
- 小さめのショベル、ラッセル、移植ごて。
- カセットコンロ、鍋、やかん。
- 水、缶コーヒー、食料、紙コップ。
- カッパ、長靴、予備の靴下、軍手、タオル、カイロ。
- カメラ、三脚。
- えのぐ、筆。
この位でしたっけ。
クルマに関しては、大きなクルマだと機動性が落ちるし、ジムニーとかになると荷物がたくさん積めないと思うんで、やっぱり4駆の軽バンがベストだと思ってます。
ただ、もう少し車高を上げたい、もう少しタイヤを大きくしたい、タイヤチェーンはあった方が良かった?などと、欲をいえばきりがないですけど。タイヤチェーンは購入しようと思ってます。
雪かき、雪だるま作成に、必要と分かっていながらスコップを忘れてました。
こんなの⇩を最低あと2本準備しとくべきでした。
カセットコンロは必需品ですね、毎回使ってます。
去年風よけ付きの物に買い替えました。
イワタニ カセットフー BO(ボー) EX 【強火力コンロ / 最大発熱量4.1kW】 ヘアラインシルバー CB-AH-41
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- メディア: ホーム&キッチン
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さらにキッチン用のアルミパネルで風よけして使いました。
食料については、全然足りてなかった。
小さなカップ麺1食ずつと、コーンスープ2杯ずつしか持って行かなかった。
もしものことを考えると、最低でも倍は必要だと思いました。非常食にチョコや乾パン的な物も。
水も。6リットル持って行きましたけど、これは最低10リットル位持って行きたいですね。
カッパと長靴は今回、全員分準備したんですけど、これは大正解でした。
子ども達が大きくなってくれたおかげで、全員私が使うサイズでイケました。
どうせ仕事で使うから、予備として取っておけます。
あの日は結構降ってましたし、寒かったですから、カッパがないと元気は半分ほどしか出なかったはずです。
長靴も、意外なほど滑らず、足先の寒さを懸念してましたけど、靴下を2重に履いて対応しました。
えのぐはなかなかのアイディアだと、自分を褒めてあげたいです。
(ひょっとして常識だったりして?)
ただ、筆を1本しか準備してなかったのと、その筆が小さかったのは反省。
カメラに関しては、濡れることを恐れてあまり使えませんでした。
もっとスマホでジャンジャン撮っておくべきだったと後悔。
まさに、深入りしすぎた。
これが1番の失敗だったと思います。
先客が残した足跡を頼りに進んでいきましたけど、そのせいでUターンもできない所まで行ってしまいました。
ムリは禁物ですね。
対策としては「雪が多く積もってる箇所ではその都度確認しながら進む」ことでしょうか。
所々でクルマを降りて、確認。ついでに写真も撮りながら行けばよかったと思ってます。
あと「もっと早い時間から出発する」かな。
写真撮りながらもっと慎重に進むためにも、帰りの時間を考えても、あと1時間早く出発できていればと、思いました。ひょっとしたら先客達よりも先に行けたかもしれないし。
その時の天候を見て、適切な判断ができなかった。
そのままですね。
到着してしばらくたってから、雪は激しくなりました。
更に積もっていくのが分かった時点で下山の決心が付いていればよかったかもしれません。
雪だるまの完成度は、イマイチだった(笑)。
これは、時間、道具の準備、天候、センス、いろいろ原因がありますね。
あと1時間早く出発できれば、もう少し仕上げに時間を使えたかもしれません。
さっき書きましたけど、スコップを忘れてなければ、もっと早く、大きな作品が作れたことでしょう。
天気はしょうがないですけど。
あ、センスもすぐにどうこうできるもんじゃないですね。
まとめ。
簡単にまとめると、
- もっと早く出発するべきだった。
- もっと十分に準備しとくべきだった。
- 行き道はもっと慎重に進むべきだった。
- 天候次第では途中で諦めることも必要。
- 冒険にはそれなりの覚悟が必要。けど安全には最大限気を遣う。
こんなところでしょうか。
恐らくというか、まぁ間違いなくまた行きます。
その時は今回よりも安全に、かつもっといい作品が作れるように頑張ります。
つづく。
(あ、今回の雪遊びに関してはもう終わりです。)