読書について。
ナオニートです。
趣味は「読書」です。
ウソです。
けど、1か月に1冊は読んでます(雑誌、マンガ除く)。
これが多いのか、少ないのかは知りませんけど、10年前の私は全くと言っていいほど読んでませんでした(雑誌、マンガ除く)ので、それからすると、良く読むようになりましたよね。
で、最近はブログを書く事、それよりさらにブログを読むことに時間を使い過ぎていて、読みたい本を買っても読んでおらず、たまっていってる状況なんです。
そしてさらに、最近Amazonプライムビデオで映画を観てるもんだから大変、この頃は仕事だけでなくバイク、クルマ遊びにも影響してきてます。
仕事はもちろん、バイクやクルマも、私が生きていくためにはとても大事な事なのです。
あ、バイクやクルマの事も書かないといけないんですけど、どんどん道が逸れそうなんで話を戻します。
読みたい本は沢山あるのになかなか読めていないんです。
これはなんとか時間配分をとりなおして、読書のための時間を確保したいもんです。
と、実はけっこう前から考えていたんですよ。
なんで、ちょっと、少しだけ読書の優先順位を上げて、他の事よりも先に本を読むようにしました。
他の事よりも先に、その時決めた時間内で本を読むようにしたんで、ボチボチですけど読み進めることができるようになりました。
以前のエントリ⇩
この中で紹介したこの電子書籍⇩
これをやっと読み終えました。
実をいうとこれ、私にとってはすでに理解している内容ばかりだと思ってました。
私は内海聡さんのファンで、Facebookやブログや本など、いろんな記事をほとんど読んでますんで、ワクチンについても内海さんの言いたいことは分かってましたから。
けど、皆さんにオススメするからにはちゃんと読まなきゃね。
と思って読んだわけですけど、この本で知ったこともたくさんありました。
オカルトというか(奴隷丸出し日本人には全てオカルトに見えると思いますけど)、陰謀的な意味でも、結構踏み込んだ内容まで書いてあります。
この本、是非、子育てやってる親に読んで欲しいんです。
読んだうえで、これをバカげてると思うならそれでしょうがないですけど、これは、ホントに大事なことが書かれていると思います。
インフルエンザの予防接種、昔は強制だったんですけど、前橋医師会のレポートによりムダなことが証明され、1994年から任意接種になりました。
その時いったんは接種率がうんと下がったものの、また最近になって増えつつあるんです。
なぜ、効かないと証明されたワクチンを医者や行政はこれほど接種を勧めるんでしょうか。
危険、危険と人気の「子宮頸がんワクチン」もそうです。
これを未だに定期接種させようと動いてる人達がいるのはなぜなのか。
大人はいいんです、テキトーに打たれて病気になってればいいでしょう、自業自得です。
けど、子どもは自分で選択できないでしょ。
大人の勝手な選択で、又は周りの雰囲気に流されてろくに選択もせずに、無理やり劇薬を撃ち込まれる子どもの気持ちや、それによって起き得る影響を考えていただきたいんです。
せめて、よく理解して、選択して欲しいんで、オススメします。
この本の中から1節だけ、興味深い話を転載してみます。(この転載って違法性はないのかな、まいっか)
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実はインフルエンザ脳症という病名があるのは日本と台湾だけです。これは解熱剤を使うことによる薬害です。解熱剤の投与が原因で急性脳症を発症しているという事です。インフルエンザ以外のあらゆるウイルスにおいて、解熱剤や免疫抑制剤を使うことによって起こる可能性があります。わたしとは違う意味で有名な近藤誠医師は、欧米でいう「ライ症候群」とインフルエンザ脳症は同じであるといっています。~
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また、行政レベルでも自宅にある解熱剤などを子どもに与えると、インフルエンザ脳症が悪化することもあるとしています。この場合、解熱剤が原因とは述べていませんが、なぜ日本だけこの病名が使われるのかを考えなければなりません。そしてインフルエンザ脳症の患者が、重症化する前に解熱剤や風邪薬などを使っているかどうかは、国のデータなどには見当たらないというのも重要なところです。~
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と、なぜか2節も転載してしまいましたけど、どうですか?
これだけを読んで、「えっマジ?」と思ったなら、絶対読んだ方がいいですって。
これを読んでもなんとも思わなかった、又はあり得ないと思った方は、読んでも無駄かもしれませんね、私のブログを読むのもやめた方がいいかもしれません。
お父さん、お母さん、是非、是非読んでみてください。
さて、次はいよいよ
こちらで紹介した、
「日本会議の研究」を読みます。
この本、色々あって今は一文(一節?)が黒塗りの状態で販売されているそうです。
過激な内容を期待してますけどどうなんでしょうね。
楽しみです。
つづく。