アルミテープの効果を検証。カラダの静電気は除去できるのか?
ナオニートです。
導電性アルミ箔テープ。
まだまだ検証には時間がかかりそうです。
今回は、改めて貼り方の説明をしてみます。
今回の対象は、ミラ。
私の立てた仮説は、
「軽量なボロいクルマほどその効果が分かりやすい」と、
「カラダに帯電した静電気も放電する、又は帯電しにくくなる。」です。
※今のところウチには重くて高級なクルマはないので検証しようがない。
もう、アルミテープに効果があるのは分かったんですけどね、まだ、カラダに帯電する静電気を抑えることができるのかがハッキリしていませんでした。
というのも実は私、今シーズンはどのクルマでも1度もパチッときてないんです。
前シーズンは、ハイエースで1番パチッときてたのは間違いないし、今シーズンはそれが1度もきていません、それは事実です。
けど、前シーズンまではハイエースはもちろん、他のクルマでもパチッときてたような気がするんですよね。
カラダの静電気と言えば、まず思いつくのは服装でしょ?
服装は、ほぼ変わってません。
アウターやTシャツ等、化繊の物も以前と同様に着てるし、靴はもう何年も同じものをリピートしてるんで、条件としてはほとんど変わりないはずなんです。
体質が変わった?
んんん、考えられなくはないけど。。。
そういえば子どもの頃はクルマでパチッときたことなんてなかったっけ。
糖質制限をやってますけど、これはもう3年以上続けてるし。
特に最近変わったことってないと思うんですけどね。
ということで、カラダの静電気についても検証したいと思ってるんです。
ちょうどいいことに、M太クンがこのミラでパチッときたらしいんで、ミラに貼ってみることにしました。。
さ、始めましょうか。
やり方はいたって簡単です。
- 貼りたい箇所(プラスチック、ガラスなどの非金属部分)を掃除して、
- アルミテープを貼る
これだけ。
準備する物は、
- パーツクリーナーや台所用洗剤など
- ウエス(ボロ布)
- 導電性アルミ箔テープ
導電性アルミテープは、いろんな商品がありますけど、私が購入したことがあるのはこちら。
これを好きな形にカットして貼る⇩
トヨタ純正のこれを買って、そのまま若しくはカットして貼る⇩
今回は、トヨタ純正のテープを部品屋から調達(少し安かった)。
まず、貼りたい箇所を掃除する。
貼る箇所はプラスチックやガラスなど、非金属部分。
その代表的な個所としては、は前後バンパー、フロントガラス、ハンドル下あたりになりますけど、他にもスポイラーやアンダーカバー、サイドミラーなどいろんな箇所に貼ってる人がいますね。
アチコチ貼ってみて違いを感じて楽しむのもありでしょう。
見える箇所に貼っても裏側に貼ってもいいらしいんで、コテコテが好きな人は目立つように貼ってもいいんじゃないでしょうか。
掃除の仕方としては、ドロドロに汚れてる所なら水洗いしてもいいでしょうけど、乾くまでに時間がかかるんで、それほどでもないなら絞った雑巾に洗剤を少し垂らして、それで拭けばいいと思います。
そして、アルミテープを貼ります。
今回は1番オーソドックスな、前後バンパー、フロントガラス、ハンドル下に、トヨタのテープをカットしながら合計3枚半を貼りました。
フロントバンパー⇩
リアバンパー⇩
フロントは横向きに、リアは縦向きに貼った方が効果的らしいですけど、貼りにくかったんでリアも横向きに貼りました。
フロントガラス⇩
ハンドル下、コラムカバー下⇩
室内のプラスチック部品は油分が付いているんで、洗剤を付けて念入りに拭いて下さい。
完成。
ちょっと試乗しましたけど、やっぱり乗り心地が良くなったとハッキリわかりました。
静電気に関しては、もう少し様子を見てまた報告します。
残った半分のテープを今度はZに貼りました。
私はこの車に乗ってもパチッとこないんですけど、ジーさんはくるらしいんですよ。
残り物なんで、ハンドル下にこれだけと⇩
あと、シフトノブ(セレクトレバー)にも⇩
えっと、これを貼ったあと、ジーさんはパチッときたそうです。。。
効果、なし?
貼る場所を工夫すれば効果が出るのか、どこに貼っても効果ないのか、暖かくなる前になんとか結論を出したいですね。
パチッときたとの報告の後に、シフトノブにテープが貼ってあることを教えてみました。
これに意識して触れば、さすがにこなくなると思うんですけどね、どうでしょうか。。。
つづく。