ワクチン不要論について。
ナオニートです。
この前、やっと、やっと来ましたよ。
2月に書いたこの記事を最近読んでいただけたらしく、
ご丁寧にコメントを残してくださいました。
locust0138クズ医者の内海聡のインチキ本を根拠にワクチン不要論を唱えるのはただのバカ。「1か月に1冊」しか本を読まなければバカなのは当然か。これでも読めバカ。http://www.metamor.co.jp/maegakipage/7/ http://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=7503
ホント、待ってましたです。
ありがとうございます。
バカって3回も書かれちゃいました(笑)。
最近ネタがないというか、あるけど作業が進まないせいでなかなか書けなくて困ってたんで、今回はlocust0138さんのコメントへのお返事を書いてみたいと思います。
まず、『クズ医者の内海聡のインチキ本を根拠にワクチン不要論を唱えるのはただのバカ。』について。
確かに私は、内海聡さんのファンで、内海聡さんのFB記事や本を読んだりして勉強させてもらってますけど、インフルエンザワクチンについてはもっと前(20歳前後)からずっと不要だと思ってたし自分の周りの人には打たないように勧めていました。
もちろん内海聡のインチキ本だけを根拠に書いてるわけじゃありません。
⇩このように、引用する時もなるべく内海さん以外が書いた記事も使うようにしてますし。
副反応で有名な子宮頸がんワクチンについても、漠然とですけど、危険という事は分かってたし、前から全く不要なものだと知ってましたよ。
私がバカなのは多分皆さんご存知だと思うんで、否定のしようがありませんけど(笑)。
私は内海さんのいう所の典型的な『グーミン』です。
回りに流されて、ろくに調べもせず、不要なワクチンを一通り子どもに打たせてしまった大バカ者です。
『「1か月に1冊」しか本を読まなければバカなのは当然か。これでも読めバカ。』について。
1ヶ月に1冊しか本を読んでないんでこれまた否定のしようがありません、バカですいません(笑)。
こんなバカのためにリンクを貼っていただきましたんで読んでみました。
(1つ目のはリンク切れしてるんで見れませんでしたんで2つ目しか読んでません、すいません。)
インフルエンザ予防接種ワクチンは打たない派の方へ・・・なんで判ってもらえないんだろう?追記あり | 五本木クリニック | 院長ブログ
まぁ、私がバカなせいか突っ込みどころ満載なわけですけど。
(五本木クリニックって有名ですね、噂はよく聞いてます。)
この中から分かりやすいとこを1か所だけ引用します。
・予防接種をしたグループ
1984年にインフルエンザに罹患した人は38.3%
1985年にインフルエンザに罹患した人は18.6%・予防接種しないグループ
1984年にインフルエンザに罹患した人は53.9%
1985年にインフルエンザに罹患した人は30.9%どうですか、これではっきり予防接種の効果がしたのではないですか?
あのぉ、これって、多く見て15パーの人が予防できたって解釈でいいんですよね?
私、『たった15パー?』と思っちゃうんですけど、やっぱり私がバカなせいでしょうか(笑)。
打った人100人のうち15人しか予防できないんでしょ?
そしてその倍の人が、ワクチン打ったのに罹ってるってデータに見えるんですけど、それは私がバカだから?
さらにワクチン打った人は副反応のリスクを負うんでしょ?
あらためて見てみても、これでインフルエンザワクチンが必要だという理論に持って行くにはムリがあると思うんですけど、私は異常でしょうか?
そもそも、打っても打たなくても罹らなかった人が半数以上いるんですよ、ワクチン打って予防できた人の3倍以上ですよ、こっちにもっと目を向ける必要があると思うんですよね。
死亡数がどうのってグラフもありますけど、これが純粋にインフルエンザでの死亡なのか副反応や治療によるものなのかも分かんないし、あてにならないですね。
まとめ
はい、バカなんで未だに不要だと思ってます。
これって、「非科学的」ですか?
もしインフルエンザワクチンで100パーか、それに近い確率で防げるとしたらそりゃ科学者万歳だし、それを嫌う事は非科学的でオカルトだなんて話になるんでしょうけど。
私なりに、データ見たり人の話を聞いたりして考えて、こんな結論になったんですけど、皆と違う結論が出たらそれは非科学的って事なんですかね?
私的にはホントは、「ワクチン不要論」どころか「ワクチン有害論」を支持してますけど、それではさすがにトンデモと言われちゃいそうな要素もあるんで、人には不要とだけ言ってるんですけどね。
こんなバカにでも理解できるワクチンが必要な理由をどなたか教えてください。
最後に、locust0138さんありがとうございました。
また、コメントお待ちしてます。
つづく。