ハイエースを壊しちゃった。修理できるかどうか。その2
ナオニートです。
クランクプーリーボルトが緩んじゃうって現象は珍しいわけではなさそうですね。
メーカーのサービスキャンペーンがあったりするほど、緩むクルマは緩むんですね、知らなかった。
で、緩んでしまった後は、どのクルマも同じようになるみたいです。
部品屋の話だと、緩むことがあるのを分かっているからか外したボルトを新品に交換する修理屋さんもいるようです、ボルトに予めねじ止め剤が塗ってある物があるみたいですね。
あれ、ハイエースのボルトにも塗ってあるのかな?
これって、そう?
それっぽくも見えるけどどうなんでしょうね、そういえばこんなネジ、たまに見かけるけど。。。
この新品ボルトに、ねじ止め剤を塗ってあげる予定で、買ってみました。
LOCTITE(ロックタイト) ねじゆるみ止め用嫌気性接着剤 263 10ml 44129
高強度タイプ。
取り外し不可タイプって書いてありますけど、外そうとするとネジ山がつぶれたりとか?
逆に心配になりますね。。。
まぁ、もう2度と外すことはないと思いますけど。
そして、新しいクランクプーリーも届きました。
これはねじ止めとかそういった意味の色ではなく、ただ色を塗ってそのままなんですかね?
分からないけど、オイルシールとの当たり面はキレイにしとこうと思います。
それはそうと、クランクプーリーって強く締め付けてあってそれを緩め、そして組むときももちろん強く締め付けてあげないといけないんですよね。
本来ならこういった特殊工具を使って締め緩めするんですよね。
⇩これでクランクプーリーが回らないように固定して、
⇩これでボルトをゴキンッと回す。
⇩そして締め付けはトルクレンチで(12.7サイズではこれくらいしか見つけられなかった)。
どれもお高いから、買えないですけどね。
さぁ、組まなきゃなぁ。。。
代わりのクルマがあるんでハイエースがなくても今のとこ困らないから、なかなかやる気がおきない。
つか、ちゃんと治るのか心配で。
⇩ここ、大丈夫かな?
よし、明日こそやる!!
かな?
つづく。