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ガンは怖い病気か。

ナオニートです。

 

また、ガンについて書いてみます。

というか、自己紹介(家族紹介)に近いかもしれません。

 

ウチの母なんですけど、2013年3月、ガンが見つかりました。

大腸(直腸結腸)ガンでした。

見つかった時点でかなり大きくなってたらしく、いつ腸閉塞になってもおかしくない状況だったようです。

色んな検査のあと、手術と抗がん剤治療をすることになりました。

(私は当時、ガンを含む病気の知識はほとんどなく、手術も抗がん剤治療も必要なものなんだろうと思ってました。)

幸い手術は上手くいったようで、それから約半年間の抗がん剤治療は医者がビックリするほど副作用も少なく済ませました。

 

抗がん剤治療が終わるころだったと思うんですけど、私は、Facebookでたまたま気になる記事を発見しました。

それは、「キチガイ医」と自称する医者の記事で、確か精神科に関することだったと思います。

上で書いた通り、当時はいろんな病気に対して知識はほとんどなかったんですけど、ただ、そのキチガイ医の毒舌な一つの記事は私の思っていた疑問を解決してくれました。

そのキチガイ医の記事を遡りながら読んでいくと、精神科だけでなく、食に関してや、他の医療についても問題、矛盾点、弊害などが書いてあり、ガンの治療に関しても書いてあったんです。

それからキチガイ医の著書を読みました。⇩

医学不要論

医学不要論

 

もちろん一般的というか、常識的というか、医療を推奨する本もたくさん読みました。

沢山の関連する本を読むにつれ、手術の必要性、抗がん剤の無意味さ、危険性、放射線の危険性など、調べれば調べるほど、今の医療がほとんど全て間違ってると知ったんです。

 

それらからは、知ったことを母に伝え、生活習慣の改善を手伝うようになりました。

けど母は、あまりそういうことをしたがりませんでした。

母は医療関係の仕事をしてたのもあり、私の話すことをあまり聞いてくれなかったんです。

ガンは生活習慣病だと伝えても、生活習慣を変えないと再発すると伝えても、信じませんでした。

できる範囲で教えながら生活してましたけど、2015年3月の検査で、再発が分かりました。

 

以前も書いたような気がしますけど、その検査結果を聞いた時点で私は話に割り込み、医者と口論をして、今後の治療を半ば強制的に断りました。

母にはまた説得をし、食事を主とする生活習慣の改善をしてもらいました。

 

現在、恥ずかしいことに、実の息子の言うことが未だに信じられないようです。

母は今、半ばあきらめたような、そんな生き方をしているように見えます。

いろんな話をしているうちに、昼食べた物とか聞くわけですけど、結構好き放題です、ジャンクなものも食べてるようです。

去年の再発から1年半もほぼ健康に暮らしてこれたのに、それでも信じようとしないってどういう事なんでしょうか。

あの時また医者の言いなりになってたら、今頃生きてるかどうかも怪しいと、私は思ってるんですけど。

まぁ、こんなの比べようがないんでどうにもなりませんね。

 

で、つい先日、母が病院に行ったそうです。

「便秘」で(笑)。

どんだけアホなんでしょうか。

仮にも医療関係に勤めてた人が、自分で改善することもできないんです。

そして、母は、自分が腸閉塞にかかってるかもしれないと思いレントゲンを撮ってもらったようなんですね。

そのとき、「再発のガンが大きくなってるようだ」と医者に言われたそうです。

このことを私に自慢するんですよ。

「お前の言う事を聞いたのにガンが大きくなったじゃないか」と言いたげでした。

全くもってアホらしい。

どんだけ無視したよって話です。

 

 

そんな、病院が好きな母に、「病名」を付けてあげました。

「治して欲しい病」です。

1種の依存症ですね、決して自分で治そうという気にはならないんです。

生活習慣病は、自分で治そうという意思がないと治らないと思います。

言ってしまえば、どんなに科学が進歩しようとも、人に頼ってばかりでは、治らないでしょう。

逆に、どんなに毒を盛られようと、切り刻まれようと、その病気を克服できる人っていうのは間違いなく「自分で治す」という意思を持ってます。

必ず治るかどうかは知りませんけど、少なくともこの気持ちがなければ治らないという事です。

 

母の便秘にしてもそうです。

便秘気味だと思ったなら、自分で食べるものを工夫しなきゃ。

分からないなら調べなきゃ。

運動するとか風呂にゆっくりつかるとかできることは沢山あるのに、しない。

 

ガンがあぁだこうだ言う前に、便秘を治せよと。

それから低体温。

 

人生をあきらめてるんならいいんですよ、ならてきとうに暮らせばいい。

でもそれで体に異常が出たらはい病院って、どんだけ甘えてるんですか。

歳をとると頭が固くなり、新しい情報を取り入れることが難しくなるんでしょうけど、戦後まもなく生まれた母ですから、ちょうどいい感じに現代風の考えで思考が止まってるんでしょうね。

もっと古風な考えの人だったらもう少し分かりそうな気がするんですけどね。 

 

私は、どこまで進行したガンでも完治を目指せると思ってます。

ただ、「治して欲しい病」が治らないと、最先端の治療しようが民間療法だろうが、治る可能性はないでしょう。

 

こんな風に、母にとってストレスになる私の存在も、病気にはよくないんですよね、なので最近はなるべく言わないようにしてたのに。

 

母が行った病院の医者が、私と話がしたいそうなんです。

何の話でしょうかね。

携帯に会話を録音するつもりです。

面白い内容なら、あ、面白くなくても記事にする予定です。

 

それまでに少し母と話をしないと、病院でなんと言っていいか分かりませんね。

 

最後に、白血病がたった4か月で治った(?)話です。

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つづく。

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