オカルトネタの続き。(2)
ナオニートです。
さてさて皆さんお待ちかね(?)のオカルトネタの続きです。
今回佐〇急便がいい仕事をしてくれまして、すぐに届きましたよ、「導電性アルミ箔テープ」。
やればできる子なんですね、佐川〇急便も。
ということで、前回までで、導電性じゃないアルミテープを貼ってみて、違いは感じられず、剝いでもやはり感じられず、残念なブログをお送りしたんですけど。。。
今回は改めて、導電性のアルミテープを貼って、リベンジします。
まずはホントに導電性があるのか、サーキットテスターでみてみると。
このように、確かに裏も表も電気を通します。
あれからまたいろいろ調べたんですけど、どうやら形状や貼り付ける角度など、効果が出やすい貼り方があるようです。
それにならって、なるべく目立たないように、最大限効果が出そうな貼り方で、やってみます。
はい、やれませんでした。
待てなくて、前回同様、テキトーに貼りました(笑)。
ただ、「フロントは横向きがいいらしい。」「リアは縦向きがいいらしい。」との情報は取り入れて、こんな感じに⇩。
はい。
ダサいのはとりあえず置いといて、まずは効果があることを確認しなきゃですもんね。
今回は、フロントバンパー、リアバンパー、フロントガラス下端、コラムカバー下、それから追加でサンルーフの全ガラスに貼ってみました。
結果は…
お、おおお。
うん、少し違う。
確かに、ハンドリングが少し、落ち着いたというか、少し重くなった気はするけど、ハンドル操作が上手くなったような感覚です。
少し。
なんだろ、ちょっとクルマのグレードが上がったような感じで、サスの落ち着きも出たと思います。
ほんの少し。
他のブログでも見かけましたけど、確かに風切り音も少なくなりました。
うん、少し。
と、いうことで。
確かに効果はありました。
ウソじゃありません。
オカルトじゃありませんでした。
ただ、トヨタも公表している通り、サーキット走行時のタイムには違いが出ないほどの、そんなチューニングだということもなんとなくわかりました。
快適になるチューニング、でしょうか。
多分ですけど、樹脂製パーツを多く使用しているクルマほど、あと、軽いクルマほど、効果が感じやすいのではないかと思います。
バイクのレースには応用できないか?と思っていましたけど、タイムには違いは出ない。の?
やっぱり、試してみないと分からないですよね。。。
つづく。