映画「スリーデイズ」を観た感想(ネタバレなし)。
ナオニートです。
ネタがないです。
先週、今週と、日曜日は雨でバイクもクルマもイジれなかったため、プライムビデオを観てましたよ。
つか、仕事の日も最近は夜ほとんどそればっかり。
それを観た感想文をブログに書こうと思っても「面白かったです。」か「チョー面白かったです。」位しか書けない無能ぶり。
こうやってるうちに、私もそのうち書かなくなっていくんでしょうね。
私がブログを始めてこれまでに、はてな内で知ってるだけでも3人ほど更新が止まってしまった人がいます。
まぁ、文章力を付ける練習にはなるわけで、少しずつペースが落ちて行きいずれフェードアウトしてしまうとしても、この経験は、私には何かが残るはずですよね。
これまで書いてきて、ブログで収入を得るなんて私にはムリだとわかったし、これからも自分の勉強と考え、ゆるくマイペースで書いていこうと思います。
で、実はですね、感想文は書けないけど、どうしても紹介したい映画があるんです。
「スリーデイズ」です。
愛する妻子とともに、幸せな毎日を過ごしていた大学教授のジョン。しかしある朝、彼の家に警察が突入、殺人の容疑で妻のララは逮捕されてしまう。それから3年。ジョンは一人で息子を育てながら、妻の無実を証明するため懸命に奔走していた。
これはよかった。
ラッセル・クロウが主人公で、大学教授をしてるお父さん役。
嫁さん役がエリザベス・バンクス。
息子役はタイ・シンプキンス。
じいちゃん役はブライアン・デネヒー。
ばあちゃん役はヘレン・ケアリー。
上の引用文のように、嫁さんがいきなり逮捕されて、旦那が無実を証明するために頑張るという話なんですけどね。
お父さんが、大学教授のわりに(?)ドジというか、考えが浅いというか、映画の主役なら普通もっとできるんじゃないの?みたいな。
けどそこがこの映画の観どころだと思うんですよ。
「家族のためなら法も犯すぞ。でも素人だからなかなか上手くいかない。」ていう。
じいちゃん、ばあちゃんも意外と大事な役割を担ってて、全体的に見るとこれは「家族愛の究極」を描いた映画なんだなって思った。
1番肝心な場面を端折ってる感じがするけど、不意に泣かされる場面もあって、決して気分爽快な映画ではないんだけど、心は晴れた。みたいな。
私としては、お父さんよりも、じいちゃんがスゴイと思いました。
あ、やっぱいつも通りの感想文になっちゃいましたね。
ということで、まだ観てない人に是非お勧めしたい映画でした。
どなたか、「ネタバレしない映画の感想文ブログ」のお手本になる人を教えてください。
つづく。