NS-1をイジってます。その5
ナオニートです。
ワンピース列車を撮りに行きたいと思ってたんですけど。
とうとう撮ることも乗ることもせず、運行期間が終わってしまいました(多分2/28までだった)。
一応ね、クルマに乗ったままスマホでなら撮ったんですけどね。
こんな感じ。
ミラーに私が写ってたり、
一般車が写り込んだり。
あは、まいっか。。。
ワンピース、ホント大好き。
さて、NS-1のエンジンをどうしてやろうか考えてました。
(エンジン番号を見てみたら、フレームとは全然違う番号でした。何のエンジンだろ。。。)
もちろん、やるなら全バラするのがいいんでしょうけど、実は未だに2ストは腰下をバラしたことがありません。
とりあえず、腰上とクラッチカバーをバラして様子を見てみましょうか。
クラッチカバーを外したら、ミッションオイルがドバっとこぼれました。
(あれ、エンジン下ろす前に抜いてたと思ったけど、忘れてたみたい。)
右奥にチラッと見えてますけど、キックスターター関連のシャフトがちょっと抜けちゃって「ガシャッ」とバラけました。
オイルは汚れてたけど、異常な感じはしませんね。
シリンダーヘッド、シリンダーを外して見ると、クランク室にはねっとりトロトロなオイルというか混合油(?)が結構たっぷり入ってました。
まさかミッションオイルじゃないよね?
コンロッド上端部の近くに虹色の部分が。
これが自然な色なの?
写真はないけど、シリンダーもピストンもまだ使えそうだし、コンロッド上下のベアリングもガタやゴロゴロ感もない。
意外と程度がよさそうに見えます。
ウォーターポンプはガタガタな感じがしたんで、シャフト以外は全部交換した方がよさそう。
えっと、腰下はこのままで、最低限の部品交換で組み上げることにします。
キャブが結構ひどい状態で、丸々交換しようとも思ってましたけど、これもとりあえず掃除だけして、ひとまず動く状態にしてみたいと思います。
今回で、部品は全て注文できたと思うんで、あとはそれら部品が届けば一気に組み上げられるでしょう。
つづく。