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RSタイチ ウェア購入

グースを買っちゃって、更にウェアやバッグ、パーツなど色々と買い揃えなきゃいけなくって。

バイクってホント金かかるな。

 

まず、納車前にジャケットと靴を準備しました。

バイクに乗るならそれなりの格好をしてないと危ないし、見た目も良くないですもんね。

若い頃はTシャツ1枚で高速乗ったり峠も走ったりしてたけど、さすがにもうそんなことできません。

いや、もちろん事故るつもりはないんですけどね。

それでも、『もしも』はいつやってくるか分からない。

最低限の備えは必要ですよね。

 

RSタイチ RSJ709 DRYMASTER FRNTIR オールシーズンジャケット

まずはアウター。

事故はあってはならない事ですけどいつ起きるか分からないから、最低限の安全性は欲しい。

大きな事故になるとどんな格好してても大した差はないんでしょうけどね、大型トラックに頭部を踏まれたとしたら、どんな高性能なヘルメット被ってても、工事用の安全帽だったとしても多分同じ結果になるんじゃないでしょうか。

けどそんなに大きな事故じゃなかった時、その時の格好の違いが大きな差を生む事になるでしょう。

一番安全なのは革ツナギ(レーシングスーツ)なんでしょうけどね、公道をそんなに攻めるつもりでもないし、第一恥ずかしいじゃないですか。

ある程度安全性を備えてて、それでいて年中着れて、カッパをも兼ねる物が欲しかったんです。

欲を言えばグースに合う色で、更にそのままの格好で街中でも歩けそうな、そんなカッコいいアウターが理想でした。

けど、そんな都合の良いウェアは見つけられませんでした。

安全性やバイクでの快適さを求めるとどうしてもデザインがダサくなっちゃうし、逆もまた然りで、何かを犠牲にする必要がありましたね。

スキーやるならスキー用、バイク乗るならバイク用と、やっぱり用途に特化した有名なブランドの物の方が色々と安心だし、安全性、機能性、共に間違いないですよね。

ということで、バイク用と割り切って、コレ⇩を選びました。

オリジナル素材のドライマスターを使用し、高い防水性とウェア内をドライに保つ透湿機能を備えたことにより、長距離、長時間のライディングにおいて刻々と変化する天候の中でも快適性をしっかりキープ。アウタージャケットには胸と背中にワイドな開口部のベンチレーションを配置し、走行風を積極的に取り入れてジャケット内の温度調整を可能にしています。着脱可能なインナージャケットは単体での着用も可能で、休憩時などで少しリラックスしたい時や、チョットしたお出かけの際に重宝します。安全性を左右するプロテクターは、肩と肘に位置調整が可能なCEプロテクターを採用。背中にはベンテッドフォーム(別売のCEバックプロテクター/TRV044へのアップグレードが可能)、胸にCPS(Chest Protector System)を装備し、ボタンタイプのチェストプロテクターをお好みでセレクトし、装着することが可能です(チェストプロテクターは別売)。夜間の走行時にはワンポイントデザインを兼ねたリフレクタープリントにより、前後左右のあらゆる方向からの光を反射し、被視認性を高めています。女性には専用パターンを採用したウイメンズサイズをラインナップしました。

夜間走りたいわけじゃないですけど、それでも夜走ることはあるだろうから、なるべく明るい色のが良かったんですけど、これまた意外と見つからなくて。

これにはリフレクターが付いてるから、まぁ少しは、目立つかな。

もし街中を歩く時は、片手にヘルメットを抱えとくか、ジャケットを脱いどけば大丈夫。

 

納車の日から早速着てみたんですけど、所々青が入ってるし、バイクにはピッタリだったんじゃないでしょうか。

ゴワゴワした着心地もバイクに乗ってる間はむしろそこが安心感。

走行風がほぼ、中に入ってきません。

暑い季節は前後にあるフラップを開けて空気を導入できるつくりになってます(けどそれでも暑くて着れなそう)。

そしてなんと、タイチハンガーも付属(これにはちょっと感動した)。

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内ポケットがないんで、財布やケータイなど、ポケットに入れるなら外のポケットになります、一応入り口に工夫してあって水の侵入を防ぐつくりにはなってますけど。

XLを購入したんですけど少し大きかったかな、Lでもよかったかも(身長176cm、体重約70キロ、少し胴長のおっさん体型)。

付属のインナーではなく、ちょっと薄手のダウンジャケットなんかを中に着とけば、街中でも恥ずかしい思いをしなくて済むでしょうから、インナー代わりのおしゃれなアウターを準備すればいいんじゃないでしょうか。

 

RSタイチ RSS009 OutDry BOA ライディングシューズ

次に、靴。

そりゃライディングブーツの方がいいんでしょうけどね、レース用のじゃ街を歩けないし、街を歩けそうなお洒落なブーツはちょっとお高いし。

スニーカータイプのライディングシューズでいんじゃね?

ブランドは統一した方がいいですよね。

てことで、⇩RSタイチ。

アウターには高い防水/透湿性を誇るOutDryを採用。OutDryはアウター生地の裏面へダイレクトに熱圧着を施すことで、表生地へ水が浸み込む事を最小限に抑え、雨天の使用時にも優れたフィット感と軽さを維持することができます。表地にはカジュアルなキャンバス地のほか、オールブラックには耐久性に優れ、メンテナンスも容易な合成皮革“クラリーノ”を使用し、コーディネイトの幅を広げました。ソールにはvibram社との共同開発により、ライディングに必要と考えられるグリップや排水性を考慮した新設計のハイグリップソールを採用。ソールのカラーは左右アシンメトリーで、グルーブにはTAICHIロゴをあしらいました。
タウンシューズの様なデザインながら、さりげなくBOAダイヤル、ワイヤーレースを配置。ヒール、くるぶし、つま先のインナープロテクターやシフトパッドなど、ライディングに必要な機能を盛り込みました。ライディング時はもちろん、ライディング後もスタイリッシュに足元を彩る新しい感覚のライディングシューズです。

この⇩BOAダイヤル、いいですね。

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普段履いてるレースアップの靴は、すぐに履いたり脱いだりできるように紐を緩めに結んでて、滅多に結び直したりしません。

けどバイクに乗るなら、ちゃんと締めといた方がいいですよね。

あと、結んだ靴紐が余計に余ってたりするとちょっと危険です。

タイチのこのライディングシューズ、見えてる白い靴紐はダミーです。

BOAダイヤルをカリカリと回すだけで簡単に締めることができます(2~3秒かな)。

脱ぐときはダイヤルをカチッと浮かせれば簡単に緩みます。

 

雨の日まで積極的に乗りたいわけじゃないですけど、いつ降るかなんて分からないですもんね、コレは防水、透湿素材を使ってあるから大丈夫。

 

そして、汚れてるけど、⇩ソール。

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左右の色が違います。

これを見てるとTAICHI信者になりそうです。

いい靴です。

これで、次にツナギを買う時はタイチにしないといけなくなりました。

 

普段、私はいつも大きめの靴を履いてます。

ホントは27か、27.5辺りがジャストなことが多いんですけど、大体買うのは28か、28.5あたり。

ちょっと緩めが好きだから。

スニーカーって横幅が狭かったりするし、今回ももちろん大きめの28cmをポチったんです。

んで、届いた靴を見てみたら、明らかに大きいんですよ、単体で見ても大きいと分かったほど。

いつも履いてる28cmの長靴と比較してみました⇩。

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デカい・・・

かかととつま先にプロテクターが入ってるからかと思ったんですけど、履いてみたらやっぱりかなり大きかったです。

ひょっとしてサイズ間違いかと、確認したけどちゃんと28cmでした。

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んんん、服以上に、靴のサイズは大事ですね。

皆さん、靴を通販で購入する時はご注意ください。

 

で、サイズが合ってないからか、ソールが硬いからか、歩きにくい。

バイクに乗ってる時も、ステップを踏む感触が分かり辛い。

そしてサイズが大きいからなのか、単なる私の癖なのか、せっかくシフトパッドがあるのに、その更に上でシフトアップしてるんです(⇩付近)。

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まぁ、これまで4~5回履いて大分慣れたんでいいんですけどね。

コレを購入するなら、いつもより1サイズ、ひょっとしたら2サイズ小さいくらいがちょうど良さそうです。

 

まとめ?

ということで、最近購入したウェアについてでした。

上半身の安全性が上がると、ただのジーンズしか履いてない下半身が心配になりました。

次は、冬用の暖かいグローブと、プロテクター入りのオーバーパンツを買わなければ。

 

 

おまけ?

あぁそうそう、まだヘルメットをお見せしてなかったでしょう?

コレ⇩。

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OGK FF-5V AKIYOSHIです。

狙ったようにバイクの青とピッタリですね(自画自賛)。

知ってる人は知っている、そして知らない人は知らない、秋吉耕佑が被っていたヘルメットのレプリカです。

もうこれを新品で購入することはできないと思います。

古いモデルですからね。

ちなみに現在では秋吉モデルはコレ⇩が販売されてます。

カッコいいですね、やっぱヘルメットは派手がいい。

ついでに、レース本番の時はコレ⇩を被ってます。

KIYOSHI② ゴールド。

すいません、秋吉さんのファンってわけではないのだけど、秋吉さんのヘルメットは大好き。

 

 つづく。

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