私が最初に読んだ本
ナオニートです。
この前やっと爪を切りました。
ハイエースをやってる間は切れなかったんです。
黒いのが爪に染み込んで歯ブラシやタワシで洗っても取れないですもん。
切った爪に染み込んでしまうと、そこを切れるほど伸びるまで黒いままになっちゃうんです。
なんで伸ばしっぱなしでした。
爪を切ってようやく以前のキレイな手に戻りましたよ。
いや、まだ少し角あたりに黒いのが残ってますけどね。
皆さんは、ゴム手袋を使った方がいいですよ。
素手でやると病気になります(笑)
最近よく本を読む、という話をしましたけど。
昔は、「読む」本ではなくて、バイク、クルマの雑誌を毎月5~6冊買って見てたと思います。
今はそれはほとんど買わなくなって、月1とか本屋さんで立ち読みです。
もとチャンプとかヤングマシンとか、いまだに見てますよ。
「乾燥クラゲ」や「モクテック」は忘れられませんね。分かる人いるかな?
最近、買ってまで読む本は、医療だったり、健康に関してや、社会の疑問に関してだったり、けっこう真面目な本です。
で、今日のオススメな本は、内海聡さんの「医学不要論」です。
いろんなことに疑問を持ち始めて、FBで内海さんの存在を知り、最初に読んだ本がこれでした。
私は子どもの頃は病弱で、小学校卒業するくらいまではしょっちゅう学校休んで病院に行ってました。
入院も数回しました。
今では病院が嫌いだし、それ以前にスゴく健康です。
あ、ここ数年、健康診断してないからどうなんだろ。
2~3項目引っ掛かりそうですね。
あんなん誰だって引っ掛かりますよ、偉い先生方や製薬会社はそれで儲け出してんだから。
逆に、検診で何も引っ掛からなかった人は、要注意かも知れないですね(笑)。
もう健診なんて行くことはないと思います。
わざわざ病気作りに行くようなもんです。
風邪ひいた人がよく、「風邪薬飲んで寝ます」なんてことやってますよね。
え、何考えてるんですか?
クスリ飲まなくても寝てれば治るのに。
そもそも「風邪を治す薬」っていまだに作れないでいるんですよ、人間は。
よくいう「風邪薬」って、ただ熱や痛みや咳などの症状を押さえ込むだけの物です。
その、熱や痛みや咳などの症状、これって、身体がウイルスやバイ菌と戦ってる、頑張ってくれてる状態なんです。
そのありがたい症状を押さえ込むと、治りが悪くなりますよ。
百歩譲って、どうしても外せない仕事の時はクスリ飲んで症状を押さえ込む必要もあるかもしれません。
けど寝る前にまでクスリ飲んじゃう奴って、どうしようもないですね。
このように、ただの風邪だけ見てもすでに現状の医療がどれほど狂っているか分かりますね。
インフルが毎年流行りますね、ワクチン打ってる人がインフルになってますけど、なんで効かないってことに気付けないんですかね?
私は小学校卒業以来ワクチン打ってないですけど、インフルかかってないですよ?
あ、自覚がないだけかもしれないですけど。
インフルなんて、ただの風邪だし。
睡眠薬飲んでる人、飲まなくても大丈夫。寝なくてもいいです。
こういう人に限って夜更かししたり昼間ゴロゴロしてたり不規則な生活してますね。
寝れないなら寝なきゃいいじゃないですか。
こんな私のようなど素人でも分かることなのに、なんで頭いい人は気付けないんでしょうね。
いやいや、日本の偉い先生達は知っててやってんですよ。
ということで、こんな当たり前の情報がつまった内海聡さん著「医学不要論」オススメですよ。
つづく。