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雪(山)遊びのマナー・・・

平成30年になってから、雪の事しか書いてない気がします。

 

ちょっと確認してみたらそれ以外の話って、尻が割れたって話だけでした。

 

アゲバンにしたのも、雪道を走るためですしね、私にとっては雪関連の話なんです。

 

いやぁ、エブリィがいい感じにボロいおかげで、遠慮なくどこでも走れて楽しんでます。

 

こういう雪道はもちろんのこと、

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滑らす練習してみたり、

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河原で遊んでみたり、

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(アップサスを入れただけじゃやっぱダメですね、すぐに片輪浮いちゃう。)

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川に入ってみたり、

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未舗装路も走ってみたり、

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急斜面を登ってみたりと。

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腹下が高くなったってだけで色んな所に行ってみたくなりますね。

まぁ実際、ただ高くなっただけで、走破性はほぼノーマルと変わりないんですけどね(このエブリィに関してはむしろノーマルより悪くなった。そのうちこの件についても書きます)。

 

 

と、こんな遊びにハマってる今日この頃なんですけど、ちょっとした背徳感というか罪悪感というか、そんな後ろめたい気持ちもあるんですよね。

「他県では雪による災害が起きてるのに不謹慎だ」とか、

「仕事の邪魔だ」とか、

「自然を壊すな」とか、

「燃料を無駄に焚くな」とか、いろいろと怒られる要素があるじゃないですか。

近年特に、色んな事に対してシビアになってきてるっていうか、いろんな面で自由が制限されてきてることもあって。

クローズドコースで行われるレースであっても、2サイクルエンジンはもうほとんどなくなっちゃったし、騒音規制があるコースも少なくなくなったし。

ドローンは許可なく飛ばしちゃいけなくなったし、先生は生徒にげんこつもしちゃいけないし(あ、これは違うか?)。

 

もちろん、全ては過去の自分の行動の結果である、とも言えるんでしょうけど。

 

えと、そういったわけで、自分勝手にやりつつも、色々と気を使いながら楽しんでる現状です。

 

ええ、一応考えて行動してるんですよ、私なりにね。

遊びに行った先にゴミを残さないとか、他のクルマの迷惑にならないようにとか、なるべく自然を壊さないようにとか。。。

雪だるまだって、なるべくゴミとして残るものは使わないようにしてるし、カラーリングは絵の具を使ってるし。

遊びだけじゃなく、仕事中であっても、クルマを運転してる時は、民家の近くじゃなるべくゆっくり騒音や排気ガスを少なくしようとしてますし、狭い道なんかでは下手そうな対向車をだいぶ手前で待ってあげたり、色々と気を使ってます。

 

けど、こういう事って人それぞれで、大なり小なり誰だってやってると思うんですけど、それを見た人(その場を見てた人や、ここを読んだ人等)によってまたその評価は違ってくるわけで、いや、評価云々以前に、そもそもどこまで気を使って行動しても単なる独りよがりにすぎないって事なんですよね。

ただ、独りよがりと分かっていても、それでも自分で決めた最低限のルールを守ってやる事には何らかの結果が出ると思うんですよ。

 

そう思いながら、好き放題させていただいてます。。。

 

ちょうどぼっちさん(id:botti_bk)が林道遊びでのマナーやモラルについて記事を書いてくれてまして、これが林道遊びに限らず意外とどんな遊びにも繋がるんじゃないかと思ったんで、貼っておきます。 

是非読んでみてください。

www.botti-bk.com

んんんん考えさせられました。

なるべく波風立てないように、且つ許される範囲ギリギリまでやりたいってのが正直なところですね。

その、ちょうどいい加減が人それぞれだから難しいんですけど。

 

まぁ、怒られない程度に、遊び場を大事にしていきたいですね。

 

つづく。

アルミテープで簡単チューニング(静電気に関して)

アルミテープをクルマに貼るってネタで何度か書きました。

 

minibaiku.naoneet.info

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見返してみたら、なんと7つもあって我ながらちょっとビックリしつつ、最後にあと少しだけ書かせていただこうかな、と。

 

 

もう走行性能(特に快適性)が上がることは確認済みなんですけど、未だに検証中で結果を出していなかった『カラダの静電気を除去できるのか』について。

 

結果は、

 

アルミテープじゃカラダに帯電した静電気は除去できない!!

 

この冬、私自身ハイエースで2度ほどパチッときましたし、M太クンもハイゼットカーゴでパチッときたらしいです。

 

上の記事を読んで期待した人に対して謝罪します。

 

・・・サーセン

 

えっと、クルマから降りる時、クルマのボディを触りながら降りれば大体はパチッときませんから、静電気が怖い人はそうしてください(⇩参考にしてください)。

2style.net

ということで、簡単ですけど、カラダの静電気についてでした。

 

つづく。

S331V リフトアップ以外の変更点

ハイゼットカーゴをリフトアップしました。

minibaiku.naoneet.info

 

けどそれ以外にもちょっとした変更点があったんです。

今回はそれを紹介してみます。

と言っても、作業中の画像やビフォーアフターなど、ちゃんとした画像がないんで(撮ったつもりだったけど見当たらない)分かりにくいかも知れませんけど。

 

 

  • ステッカーチューン

これほど『脱』営業車するのに効果的な事はないと思います。

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シールを貼るだけで、全然見た目が変わります(当然)。

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シルバーのステッカーが雪景色にも似合ってます。

あまり目立ち過ぎないようにとシルバーを選びましたけど、間違ってなかった。

ベタベタと色々貼って派手にするのも一つの手ではありますけど、あまりに派手なのはね、下品に見られちゃう可能性だってあるから。

 

スライドドアのレールに合わせて同じくシルバーでストライプを入れようとしましたけど、営業車に逆戻りしそうになり、それはボツ。

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横に貼ったステッカーは全部バイク関連のブランドで、何一つハイゼットカーゴとは関係ありません。

シャレというか、まぁ、雰囲気モノなんで。

とは言っても、今回のためにわざわざ『製作代行』屋さんにお願いしてサイズと色を揃えて作ってもらった物なんですよ。

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/miyumiyu_721

 

リアウインドーにもステッカーを貼ったんですけど、ちょっと恥ずかしいのと、色々あって非公開です。

 

ステッカーチューンによるメリット、デメリットは、

  • 唯一無二の存在に。駐車場で同じ車種が並んでても間違えず(間違えられず)に済む。
  • カッコ良くなる(見る人にもよるけど)。
  • 一歩間違えると営業車感アップ(これは軽バン特有かも)。
  • 一歩間違えると逆にダサくなる(汗)。
  • 剥いで元に戻したり、貼り替えたりと、そうなると結構大変。

こんな感じでしょうか。

まぁ難しく考えず、好きなシールを貼っちゃえばいいんじゃないかと思います。

私は今回あくまでさりげなくかつ効果的に『脱』営業車するために、ステッカーチューンは必要だと思い施工しました。

どんなクルマであっても、上手に貼ればメリットしかないですね?

 

  • メッキドアハンドル

元々付いていたドアハンドルは、樹脂製の黒い物。

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で、その黒いドアハンドルを、メッキドアハンドルに。

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ちょっとしたことなんですけどね。

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カバータイプも売ってあったんですけど、丸ごとメッキの交換タイプの方がより自然に見えるんで、高価でしたけどこれに。

 

ただ、白いクルマにメッキパーツは要注意なんです。

メッキパーツを白いクルマに使い過ぎると、お下品なクルマに仕上がります。

私個人の好みの問題も多分にあると思いますけど、それでも、濃色車と比べたら白いクルマにはメッキが似合いません。

なので白いクルマには、少しだけ、最低限、メッキを使いましょう。

 

メッキパーツを取り着けるメリット、デメリットは、

  • さりげなくて高級感アップ(多分M太クンは未だ気付いてないと思う)。
  • 樹脂製の黒パーツはだんだんシラけてくるけどその心配はない(代わりにメッキが剥げる?)。
  • 白いクルマは使いすぎ注意。
  • 交換タイプを選びましたけど、こういうのって樹脂自体がボロくてすぐに割れる可能性がある(そういうのをよく見かけるってだけで、⇧の製品を悪く言ってるわけじゃありません、これに関してはこれから使用してみないと分かりません)。

上手に使えばメリットしかないですね?

 

  • ホイール塗装

まぁ、見ての通り普通の鉄チンホイールなんですけど、黒く塗ってリムにラインテープを貼りました。

ビフォー⇩

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アフター⇩

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ホントは、黄色か赤ラインにしたかったんですけど、サスに合わせて青ラインにしました(色が暗くて目立たない。どうせサスの色なんてほとんど見えないんだから、やっぱ黄色か赤にするべきだったかな)。

 

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シルバー鉄チンより、黒鉄チンの方が引き締まって見えます。

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実はホイールナットも交換しました。

まぁ安物だったからよかったけど、これ長(高)すぎましたよね。

もう少し短(低)いナットを探します。

 

ホイールに色を塗るメリット、デメリットは、

  • 何色にでも塗れる。塗るだけだし。
  • イメチェンにはもってこい(友達や彼女に気付いてもらえるかどうかは知りません)。
  • ん、デメリット?黒く塗ったら暗くなる。
  • 塗料の分、重くなる(笑)。

アルミホイールは高価だし、思ったほど軽くもならないし(物によるんでしょうけど、中には鉄チンホイールより重いアルミホイールもありますから)。

鉄チンホイールでカッコよく、安く仕上げました。

 

 

画像でわかる変更点はこんな感じですかね。。。

 

  • その他

変更点というか、あとはただのメンテナンスなんですけど、外装の磨き&コーティング、それとATFの交換をしました。

 

あ、その他にもまだあるっちゃあるんですよね、変更点といえば。

ただ、あまりに些細すぎるのと、些細なだけにさすがにちょっと説明しづらいんで、今度更にカッコ良くなるタイミングで、その気があったら紹介しますね。

 

 

という事で、次回仕様変更をするのは春を過ぎた頃でしょう、その時、さらにカッコよく仕上がる・・・かもしれません。

 

つづく。

揚げパン2号(エブリィワゴンDA62W)

ハイゼットカーゴはM太クンの所に帰っていき、雪遊びするクルマがなくなってしまいました。

 

ハイゼットカーゴを修理やらリフトアップやらしてる間、M太クンには代車としてミラを貸してたんですよ、お古のスタッドレスを取り着けて。

(道の駅阿蘇まで納車に行った時の画像⇩)

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で、もう今シーズンはミラで遊んどくしかないかとか考えながら、阿蘇から山道を通って帰ったんですけどね。

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何というか、楽しくない。

ミラはFFだから、登り坂もある程度登れるし、横滑りもあまりしないし。

けど、物足りないんですよね、雪が深い所に入ると減速しちゃって、アクセル踏み込んでもタイヤが空回りして加速しないし、トロトロとその場をやり過ごすことしかできないですもん。

 

やっぱり4駆がいい。

 

ってことで、このエブリィに乗りましょうか。

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んんんんんボロいですね。

けどこの型のエブリィ、実は丸っこくて可愛いから好きなんですよね。

 

ちなみに、一昨年大雪にみまわれた時はこれで一日中遊んでたんですけどね。

(またこれぐらい積もってくれないかなぁ。。。)

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その後、車検が切れてからずっと放置してありました。

 

こいつを、車検して、リフトアップ。

 

とりあえず完成⇩。

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やっぱ4駆いいわぁ。

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車高も上げて、やる気2割増し。

 

調子に乗って動けなくもなりましたけど。

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ジムニーと比べたら、ただ雪の上に浮かんでるようにしか見えないですね。

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ジムニーの走破性は魅力的だけど、けどジムニーじゃダメなんです、人や荷物を運ぶのには軽バンの方が有利だし。

 

あ、最後の画像の後ろにいるジムニーは私の仲間ではなくて、意外と若いカップルで、あそこにクルマを置いて登山しに行くんだって言ってました。

 

この雪の中、登山?

わざわざ危ない思いまでしてここまでクルマで登ってきて、ここから雪山へ登山?

山を登って、降りるの?

ひょっとして心中する気じゃない?

死にたがり?

アホなの?

 

なんて思ってたんですけどね。

考えてみれば、私らの行動も十分におかしかったんですよ。

 

この雪の中、ドライブ?

わざわざ危ない思いまでしてここまでクルマで登ってきて、んでまたクルマで降りて行くの?

ただクルマで山を登って、降りるだけ?

ひょっとして心中する気じゃない?

死にたがり?

アホなの?

 

きっと登山しに来てた彼らは私達を見てそう思ったんだろうな、と。。。

 

彼らの事が少し心配で、夕方近くにもう一度そこまで登ってみたら、どうやら無事下山したようで、もうジムニーの姿はありませんでした。

 

ということで、このエブリィでもうしばらく冬を満喫しようと思います。

 

つづく。

揚げパンの詳細(S331Vのリフトアップ)

minibaiku.naoneet.info

アゲバンは仕上がり(あ、時間的に間に合わなくて半端な箇所あり)、もうM太クンのもとに帰っていきました(1/28)。

 

半端な箇所もそのうちやってあげたいと思います。

 

あぁ、それにしてもクルマがないって寂しいなぁ。

今も山にはたくさん雪が積もってるのに。

いや、最近仕事が忙しくってホントはそれどころじゃないんですけど。

 

えっと、今回ハイゼットカーゴに施した変更内容を紹介します。

 

けど、先に一応書いておきますね、今回のコンセプトは『商用車に見えなくて、それでいてさりげなく、地味にカッコいい軽バン』です。

結果的に成功したか失敗だったかなんて見た人によって評価は変わるんだから、それを見たそれぞれの人がそれぞれ判断するわけで、もっと言えばこれから時代が変われば評価も変わると思うしで。。。

ただ私はカッコよくなったと思ってます。

 

 

ハイゼットカーゴの変更点

 

  • タイヤ、ホイール

外径が大きなタイヤに変更するだけで車高が上がります。

少し制限はあるものの、車高を上げる1番お手軽な方法です。

そして、足廻りの下端(車両全体)まで上がるのでその分、悪路を走るのが得意になります。

今回選んだのは、ダイハツ純正13インチ鉄ホイールに組むことができ、且つハイゼットカーゴのフェンダー内に収まるギリギリなサイズと思われる155/80R13のスタッドレス

この前までは同じホイールに145R13 6Pを履かせてましたんで、そのもう1サイズ大きくしてみました。

 

ちなみにホイールサイズは4.00-13でオフセット(インセット)が+40。

ホイールサイズの中で重要なのがオフセットなんですけど、これを簡単に説明するとホイールの出っ張り具合の数値で、この数値が小さいほどタイヤとホイールが外側方向に張りだすことになります。

で、似たようなホイールの中でもオフセット+45はよくあるんですけど+40はあまり出回ってなくて、なるべくフェンダーギリギリまで出したいから+40を選んだんです(たまたま家にあった)。

 

このタイヤに交換して良かった点、悪かった点はといえば、

  • 車高上がった!
  • 乗り心地が良くなった。
  • とにかく食いつく。これがあればチェーンなんか必要ないと思う(4駆だからというのもあります)。
  • サイドウォールのデザインは実は好みではない。スタッドレスって大体どれもそうですけど。
  • 車高が上がった分、乗り降りが若干大変。

これだけで、標準サイズと比較して2cmほど上がりました(カタログ値)。

 

交換前の撮影時に履いてたタイヤが標準サイズではなく155/65R13(夏タイヤ、3分山、しかも空気圧不足)だったのと、測るのが(撮影するのが)難しくて正確な数値ではないんですけど、デフの高さビフォー⇩。

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アフター⇩。

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ん、3cm以上上がってね?

 

画像がありませんけど、サスを交換してさらに上がったせいなのか、スタッドレスなため溝が深い分実際の外径が大きすぎたのか、まさか車体の個体差なのか(意外と個体差はあるらしいですよ)、ひょっとしてその全部なのか分かりませんけど、ハンドルをきった時Fバンパーのヘリの部分にタイヤが接触するようになりました。

色んな要因が考えられるけど、とにかくこのままじゃダメですね。

大きくなったっていう満足感は得られたけども。

 

気になるでしょうけど続きはこのだいぶ下の方で。

 

  • アップサス

ハイゼットカーゴを上げるための1番の要。

車高を上げようとする時、他にもいくつか方法はありますけどタイヤ交換の次にてっとり早い方法です。

ハイゼットカーゴの場合、前後ともコイルスプリング式のサスなため、そのコイルを純正品よりも長いものと交換すれば車高が上がります。

今回導入したのは、エスペリアのアップサス。

やっぱり最近はアゲバンが人気っぽいですね、こういったスプリングが良く出回ってます。

数あるアップサスの中からエスペリアを選んだ理由は、価格が安いから!!

そらそうでしょ、仕上がりが変わらないのなら、お安い方を選ぶでしょ。

・・・と言ってもただ金額で決めたわけではなくて、私が本業でやってる頃からエスペリアの名前はよく聞いてたし、評判も決して悪くなかったからです。

で、取り着けて感じた良かった点、悪かった点はといえば

  • 車高上がった!
  • 乗り心地は意外と悪くない。つかむしろ良くなってない?タイヤのおかげ?
  • 安定感も失ってない。多分。けど暴風の日の高速はヤバいかも。
  • 青い。
  • ショックアブソーバーの、上方向への残ストローク量が減ったせいでリバウンド時に異音がする(のが早い)。つまりコイルスプリングが長くなったせいで純正ショックアブソーバーの伸びしろが残ってないから、クルマが少し跳ねただけでマウント部分の遊びからゴポッ!グチャッ!という異音が出る。(完全ノーマルでもこの音は出せはすると思うけど、余程のギャップを高速で抜けようとしない限り聞けることはないと思います。)
  • 車高が上がった分、乗り降りが若干大変。

これだけで3cmほど上がりました。

異音に関しては、しょうがないと言えばそうなんですけど、アッパーマウントのゴム部分にゴムシートを挟み込んであげれば解決できると思うんですよね、多分。

本来ならばショックアブソーバーをスプリングに見合うものと交換すれば1番いいんですけど、そうなると今度はブレーキホースやドライブシャフト等への負担が問題になってくるんですよ。

できれば上方向へのストロークをあと1cm程度伸ばせるショックがあれば最適なんでしょうけど、それはこれから調べなくてはなりません。

 

  • 塗装&・・・

・・・塗装?

はい、塗装です。

こちらは塗装風景⇩。

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ボディの下側を黒く塗って、視覚的に高く見せようという方法です。

使った塗料は「ラバーチッピングブラック」。

NX ラバーチッピング ブラック NX483

NX ラバーチッピング ブラック NX483

 

元々クルマの下廻りに使う塗料で、塗膜が厚くて石や砂を跳ね上げても痛みにくい塗料で(多分)、塗装表面は波打ったような凸凹になります。

こういう、仕上がりがつや消しのやつってムラもでにくいし、たれにくいし、シブいし、もうボディ全面塗りたくなるほど(うそ)。

 

まぁ、そういう事です、下を黒く塗ってより高く見せる。

 

塗装直後の全体画像はないんですけどね。

 

これは塗装後のFバンパーを撮った画像⇩。

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下が黒いから何もないように見えるでしょ?

あるんですよ、黒いから分かんないけど。

 

で、前後左右の下を黒く塗ったはいいけど、Fバンパーに新しいタイヤが当たっちゃったんでその黒い部分を全部カットしました(笑)⇩。

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当たってたのは内側に廻り込んでたほんの少しの、ほんの1部分だけだったんですけどね、切るなら思い切っていくべきでしょ。

で、フロントバンパー下部をカットした後の全体像⇩。

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ウッホーゥ、最初からバンパー切りたいとは思ってたんですよ、けどさすがに切ったら元に戻せないから躊躇してて。

けどタイヤと接触したら、切らざるを得ない。。。

ヒャッホーい!

カッケー♫

で、黒く塗ってカットして、良かった点と悪かった点は、

  • 車高上がった(ように見える)。
  • 乗り心地も乗り降り性も全く変わらない(笑)。
  • 悪路を走行するのも遠慮しなくていい(クルマが大事だと思うなら遠慮してもいい)。
  • この塗装、ついでだからとショップに頼んだんですけど、思ってたより3倍ほど料金取られてしまった(しかもFバンパーは速攻カットし、最終的にRバンパーもカットしたから2/4は無駄だった)。
  • 更にサイドも自分で塗り直しちゃったから、残り2/4も無駄になった。

 

結局Rバンパーも、黒いだけじゃ違和感があってカットしちゃいました。

 

そして、塗ってもらった中で残った両サイドも少しだけ物足りなかったんです、もう少し上まで塗って欲しかった。

なので重ね塗りしました。

こんな感じだったのを⇩。

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こう⇩。

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コレを⇩

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こう⇩

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少し上まで塗ってドアとの隙間を境にしたから、違和感がなくなりましたよね?

 

  • まとめ

どうでしょう、今回、他にもやったことがあるんですけど車高に関してはこれだけです。

上げ前⇩。

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上げ後⇩。

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全高が5cm強上がったっぽいですね。

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少し手間取りましたけど、結果うまくいったと思ってます。

無駄になることもやってみなきゃ分かんないから、まずやってみる。

無駄にお金がかかった部分もあるけど、ある程度は仕方ないですもんね、イメージと出来上がりがどうしても違ってくることはあるんですから。

これをもし全部自分1人でやろうとしてたら、ひょっとしたら途中で疲れちゃって、そのままどこかで妥協して済ませてたかもしれないですし(笑)。

 

多分これでM太クンがクルマを大事にするようになるんじゃないかなぁ。

 

つづく。

雪遊び 2018  2/1

家付近にまで雪が積もってます。

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こんな日に仕事してる場合じゃない(笑)。

 

クルマがないから山には行けないけど、事務所の前で遊んでみました。

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目、鼻はテープを丸めたの、ヒゲは電線、そしてリボンは汚れてるウエスです。

 

来週あたりまで寒さが続くようだから、今大急ぎでクルマを準備してる所です。

また週末は山に行こう。

 

つづく。

 

揚げパン

はーい、お待たせしました。

遂にうちのハイゼットカーゴが生まれ変わりましたよ。

 

考えてたよりお金かかったし、計画通りにいかなくて時間も結構かかっちゃいましたけど、なかなか良い感じに仕上がったと思ってます(自画自賛)。

 

ってことで、ご紹介します。

うちのハイゼットカーゴです。

ジャジャーーーーン!!

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『アゲバン』です。

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簡単に言えばスプリングとタイヤを交換しただけのライトなリフトアップなんですけどね、けどノーマルとは全然別物に変わった気がします。

 

今、とにかく忙しくって詳しく書く余裕がないんでとりあえずパッと見の紹介だけです。

また後日詳しく紹介しますね。

 

つづく。 

道具は使う人次第

クルマなんて所詮『道具』ですからね。

見てくれなんてどうでもいい。

んですけど。

 

確かにクルマなんて人と荷物を載せて走れれば何だって同じですもん。

運ぶ人数や荷物の量、大きさなどによって形や大きさは必要に応じて変わってはきますけど。

 

そりゃポルシェとかフェラーリだったならその辺のクルマよりも早く目的地に辿り着く事が可能なんでしょうけど、そもそも日本の公道を走るには道交法という制限があるわけで、基本それを守らなければいけないわけで、どんなに高級なスーパーカーであっても逆にどんなポンコツであっても(車検に通る最低限の性能を維持してるポンコツグルマなら)、結局移動時間はそんなに変わらないんですよね。

 

クルマなんて、動けばいいじゃん。

「バンパーってぶつけても大丈夫なように付いてんだもん、駐車場が満車だったら他のクルマをバンパーで押し退けてスペース確保すればよくね?」

「急カーブに差し掛かって、スピード落とすのが当たり前ではあるけれど、道脇にはガードレールがあるしそのまま突っ込んでもよくね?」

まぁ、確かに致命傷にさえならなきゃそのまま乗り続けることも不可能じゃないとは思うんですけど。

つかさすがにわざとこんな事やる人は日本にはいないと思いますけどね。

 

クルマなんてただの道具、動けばいい。

どんなにドロドロに汚れてても、どんなにボコボコな車体でも、走れればいい。

壊れないために、最低限メンテナンスしていれば、確かに乗れるとは思うんです。

現代のクルマはあらゆる箇所のメンテナンスフリー化が進み、事実、いろいろと手間も軽減してますし。

そんな、メンテナンスフリーな現代のクルマたち。

けど、大事に乗って欲しいんですよね。

「道具は大事に使えば長持ちする。」これは間違いないと思うから。

 

 

『ちゃんと手入れしてあるバイクはキレイ』

ちゃんと手入れしてあるバイクはキレイだと、バイク乗りのなかではよく言われます(多分)。

メンテナンスする前に、まずそこを掃除するじゃないですか。

掃除もせずに汚れたままメンテしようとしても、その汚れのせいで余計な手間がかかったりします。

せめてメンテするその箇所だけでもキレイにして作業をする。

そしたらあちこちメンテしてるうちに全部キレイになります。

逆に、マメに掃除をしていれば、傷やパーツの消耗など、悪くなってる箇所に気付くこともありますし。

 

これって、クルマにも当てはまると思います。

私のハイエースはあちこち傷だらけのボコボコでボロボロですけど、それでも最低限、汚れたら洗車はやってます。

クルマを洗って拭き上げる時、ボディの傷やタイヤの空気圧など、外見上だけだけど気付けることがあるんだし。

 

 

『キズはキズを呼ぶ』

この前ハイエースで、屋根の低い場所に入れようとバックしてたら、そこの屋根が思った以上に低くてハイエースの羽をぶつけちゃいました。

ボロボロがもっとボロくなりました。

羽がバリバリに割れました。

バリバリマシン

大事に乗ってるつもりだったんですけどね、まぁそもそも買ったときから外装はボロだったんですけど。

あぁ。。。

随分前に誰かから「キズはキズを呼ぶ」と聞いたことがあります。

クルマをキズつけたらすぐに修理しないとまた新たなキズがつくって事ですね、結構これってホントだと思ってます。

けど私、外装ボロボロのハイエースを買って5年ほど、これまではどこにも新しいキズを入れてなかったんですよ。

あぁ。。

さすがにもう修理は出来ないなぁ、今年こそは買い替えたいからハイエースにかかる出費は最小限に抑えたいし。

 

短いけどココが本題

てことで、ある人にもっとクルマを大事にして欲しいと思ってて。

 

今、M太クンがハイゼットカーゴに乗ってるんですけど、いつも汚れてて、あちこちぶつけてくるもんだから。

やっぱ、愛がないと大事にもしませんよね。

けどどこから見ても営業車なハイゼットカーゴを、いくら「愛しなさい」と言ってもM太クンには難しそうです。

なので現在『修理のついでにこの際見違えるほどカッコよく仕上げて、これから愛してもらおう』という作戦遂行中です。

 

ハイゼットカーゴを好きになってくれれば、いつまでも乗りたいと思い、掃除する、メンテする、ぶつけない、愛してくれる、はず。

でしょ?

 

M太クン、掃除にしてもメンテにしてもまだまだ知らないことだらけだと思うけど、ハイゼットカーゴでこれから覚えていってくれたらいいと思います。

 

クルマは道具。

道具は使う人次第です。

使う人次第でその道具の持ち味や寿命まで変わってくると思います。

だから道具は大事にしなきゃいけないんですよね。

 

 

さ、次こそはカッコよくなったハイゼットカーゴを紹介できるでしょう。

 

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つか、これ書いてる時点で、フロントをどうするか未だに悩んでたりしてます。

 

つづく。

電卓が必要ない時代。

ホント、便利な世の中になりましたよね。

 

ハイゼットカーゴを、修理のついでにカッコ良くしたいと思い、色々調べてパーツを取り寄せたりしてたんですけどね、タイヤ、ホイールのサイズや車高など、ネットで調べればすぐ見つかりますもんね。

 

一昔前まではタイヤサイズを変更しようと思ったら、タイヤメーカー発行の資料を見ながら実物のサイズを測って、電卓でいちいち計算したりしてました。

そうやって法的にOKな範囲内に来るように狙ってアチコチ変更したり修正してたんですよね。

 

 ホイール、タイヤとその周辺のパーツについて調べてたんですけど、下の3サイトで調べました。

 

こちらは実車のカタログデータが載ってます。

確かめたわけじゃないけど、ほぼ全グレードのデータが載っていそうです。

cars-japan.net

 

タイヤの外径は変えずにタイヤのサイズを変更する時、またホイールの変更も伴うインチアップをしたい時はこちらが見やすいようです。

www.tiresize.net

 

タイヤサイズを変更した場合の外径やその差異、また外径が変わるとスピードメーターにも誤差が生じるんで、その計算もここでやってくれます。

www.autoway.jp

 

いやーホント便利。

おかげで私の頭はどんどん働けなくなってる気がしますけど。

 

車種でググればいろんな人がブログなどで記事を書いてくれてるからそれも参考にしながらタイヤサイズも決めて。

 

計算は全部簡単に済ませ、もうパーツも注文して、タイヤも新しいのが届いてます。

 

あとは、法的に適合するかどうか、恐らくグレーな部分にも関わってくると思うんで、その辺をもっとよく調べておこうと思います。

 

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どこにでもある普通の軽バン。

しかも白だからモロ営業車ですもんね。

 

これがどんだけカッコ良くなるんでしょうか。

 

あんまり変わらなかったらどうしよう。。。

かといってやりすぎたら、ちんどん屋と呼ばれそうだし。

 

ここまで読んで、どんな姿に変わろうとしてるのか想像できた人も多いと思いますけど、ま、出来上がりまでもう少しお待ちください。

 

つづく。

山に行きたい。

 

この前作った、何とかサーティーンの雪だるま、数日後には雨のせいで溶けてました。

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で、また雪が降ってます(1/11現在)。

 

この前より大雪っぽい。

 

くっそー仕事がなければまた山に行くのに。

 

年末年始の休みの間に仕事が積み重なって、けど商品がないから捗らなくて、けど何もしないわけにもいかず、忙しくもないのに忙しいふりしてなきゃいけないんです。

 

そういえばというか、今、ちょうど雪山に行くクルマもありません。

行こうと思えば4WDのクルマはあるんですけど、ちょうどいい事に車検が切れてたり故障してたりで、正直準備不足でしたね。

(※いつも活躍してくれるハイゼットカーゴは、ちょっと修理屋さんに預けてます。この機会に、ついでにアップグレードを試みてます。カッコ良くなる予定。)

 

クルマがない時に思い出す曲はコレですね⇩。

www.youtube.com

 

この前のジムニーくんが、このタイミングでまたいつもの所に行ってたようなんですけど、その時の写真を送ってくれました。

左の方にちょっとだけガードレールが見えてるの、分かります?

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この場所、吹き溜まりになってるのか、左側にめっちゃ積もるんですよね、右側は実はそうでもないんです。多分。

 

で、こんな写真を見せられて、疼いてしょうがないから次の日、仕事するフリしながら、すぐ行ける低い山にダンプで登ってみました。

 

ここは以前から何回か紹介してる妙見野なんとかって所(下界から10分ほどで上がれます)。

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残念、下から見たら雪があるように見えたけど登ってみたら全然でした。

 

先客はいたようで、その先客が作ったと思われる雪だるまは小さい方から可哀そうなことに・・・

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多分親子4人家族で作った雪だるまじゃないでしょうか・・・

 

来週というか、15日を過ぎれば少しは暇ができると思うんですけどね、どうやらそれ以降は暖かくなるのかな、雨予報になってます。

 

ラニーニャ現象(?)のおかげで今シーズンは寒いんでしょ?

もう1度くらいは雪降るよね?

 

ハイゼットカーゴが出来上がるタイミングで大雪こないかなぁ。。。

 

ハイゼットカーゴ、もうすぐカッコよくなりますよ。

 

つづく。

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